クリスマスなのに、
クリスマスだから、
あー、それ、いかにも、
キリスト教徒ではない発言ですね、(^◇^;)
キリストがわかってないと言う意味です。
そのあとに来る言葉が予想されます。
馬小屋と言う最も貧しいところを
選んで生まれてきたキリスト。
そして
最も苦しい死に方を選んで死んだキリスト。
伝えたかったのは、
ただ、人間がその時その時、決めた、規則や、決まりごとよりも、愛から考えて行動すること、
でした。
ですから、
~しなければ、と観念的なカタイ考え方ではなく、
愛から考えて行動すること、なのです。
規則や決まりに縛られることに
真っ向から、キリストはこれに反対を唱えて
たくさんの敵を作りました。
愛ゆえにそれは平気でした。
キリストが食べたものよりも
贅沢な食べ物
キリストが歩いた道よりも
温かいコートを着て歩く道
キリストが見たこともない
イルミネーション
それを批判するつもりはなく
ただただ美しいと愛でています。
ただただ、
キリストよ、
庶民がこんな食べ物がこんなコートがこんなイルミネーションを
楽しめているのは
あなたさまのお陰様によるところも
大きい…
そんな想いで感無量になります。
キリストは
王侯貴族だけが楽しむ世界ではなくて
きっと庶民達が輝く顔を見たかったから
愛を説いたはずです。
そうすると…
クリスマスだから、
クリスマスなのに、
と、思う気持ちは消えませんか?(*^^*)
クリスマスと言うイベントだから
なのに、ご馳走が食べられない、食べられる人達もいるのに、
なのに、ケーキが食べられない、買える人もいるのに、
キリストは
そんなもの、食べたこともなくて
そんな欲も超越して
ただただ、愛の真理だけを考えて考えて
生ききった人でした。
それを、感じてみませんか?(*^^*)
他にも
クリスマスなのに
アトラクションを観に行けない
クリスマスなのに
イベントに行けない
クリスマスなのに
一番、貧しい人のところにこそ
キリストは寄り添って側にいるのに。(*^^*)
その真理が見えないかい?(*^^*)
ただただ
胸いっぱいに
キリストに感謝。
まりあ