リベンジで自殺したい時は… その二 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

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かつて、

パク・ヨンハさんが、自殺を選んだ時、

「亡くなって楽になったのは、良かったね~」
と言ってあげたい気持ちと

「「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が涙されたように、死ななくても道はあったのにね~」
と言ってあげたい気持ち、

さらに、交信してみますと、
「慌てて、ウッカリ衝動で死んでしまって、後悔している」
の声を感じたので、
「愛する人達との残念な想いなら、それは、残念でしたね~」
と言ってあげたい気持ち、

「怒りでカーッと来て、リベンジで亡くなるのは、早計だったでしょ?」
と、言ってあげたい気持ち、

そして、何よりも、
死を決め、実行するまでの苦悩、辛かっただろうな~
と胸が痛みました。

自殺をしたかたがたに、涙を皆さんがするのは、
この苦悩に対してではないでしょうか?

苦しんでいたのね、

と…

最後に友人達に電話をする、彼の態度は、
死を覚悟するドラマのシーンにもあり、
重なりました。

「お、おい、待て、今、どこにいるんだ?」
電話を受けた側は、ただならぬ気配を感じて、1人で行くな、実行するなと、慌てます。

実際は、電話を受け取った人達は、
サヨナラめいた言葉ではなかったので、よもや、お別れの為の電話とは知らず、
あとで、なんとかして、気づかせて、思いとどまる何かをできなかったのかな、
と悔やんだことでしょう。

でも、死ななければならないと、
思い込んでしまっていた…

しかし、思い込みが、本人を追い詰めます。

そうなんですね~

思い込みに過ぎないのに。

自殺も他殺も思い込みに過ぎないことが
あります。

まりあの病とそっくりな病のかたが
飛び降り自殺しました。

道はあったのに。

例えば、
イジメに遭って自殺を決める人達は、
一種のリベンジです。

ヨンハさんのも、リベンジも入っていたようです。

リベンジの為の自殺は、つまり、
自殺を実行したことにより、
追い詰めた人達が、自分と同じように苦しんで欲しい、
反省して気づいて欲しい、
と言う望みです。

しかし、この願いは、実は上手く行きません。

逆に自殺した人をその人達は、
恨むだけです。
恨みは恨みで返って来ます。
ましてや、
自殺した方の気持ちなど、理解はしません。

リベンジしたければ、
最大のリベンジは、
あなたを苦しめる人よりも、
何が何でも、幸せになってやることです。

のし上がって行きましょう。

そして、手が届かないくらい、
楽しんでやりましょう。
幸運になって、呆然とさせて、悔しがらせてやりましょう。


続きます。


写真はハワイの友人からです。

まりあ