どんなに感謝していても
無理はしません。
嫌だな、重たいな、
でも、感謝しなきゃね、
でも、恩があるからね、
…とは辛抱しません。
違うところに辛抱づよいですが
違うところに耐えられますが
こういうことは辛抱しません。
逃げられるものは避けられるものは
そうします。
なぜなら
私は私の機嫌を取る責任があるから。
私は人の機嫌を取る責任はないから。
各々が、「自分の機嫌をどうやって取ったらいいかな~」と
取り組む。
断る勇気
持ちましょう。
辞めるのも勇気。
なんですね。
合わせない。
「でも、まりあさん、人の話は何時間でも
よく聞きますよね?」
様々な
多角的なことを感じながら
考えながら聞いています。
今、この瞬間
宇宙の働きはどうなっているのかな?
この人のこの発言からどの様に宇宙は作用していくのかな?
この人が長く熱く語りたい真の理由はどこかな?
何度も同じ話をする部分に
この人のトラウマ、恐れの源はどこかな?
それをこの人らしく、どう乗り越えて行くのがベストかな?
この人はどのように進みたい、行きたいのかな?
この人の一番の道は何かな?
人が自分だと勘違いしているものはどこかな?
この人が緩む瞬間は?
…
この前
まりあが意図してしばらくずっと語っていました。
わりあい、聞き役になりやすいのですが
ここは話しておきたくて。
感動した話でしたからね。
話し過ぎてしまうほど
熱く長く語る内容は
次第に感動した話ばかりにして行きたいと
そう思っています。
みなさんは
つい、熱が入る、熱く長く話し過ぎてしまう内容は
どんな内容か、自覚されていますか?
感動した話よりも不満が多くないですか?
最近、感動した話を熱く語っていますか?
不満も話していいのです。
しかし
より、フォーカスしているのは何かな?
どれかな? どちらかな?
と意識してみるといいでしょう。
それがまた
自分の機嫌を取ることに繋がりますから。
まりあ