素敵なプレゼントをありがとうございます。
その魂に戻れる為には
クリアにならないと辿り着けません。
その方法とは
感謝でいっぱいにします。
今だけ、少しの不満も封じてみます。
今だけ、感謝の言葉だけを唱えてみます。
後で不満は言っても感じてもいいので
安心して感謝で埋めます。
手を合わせます。
すると
心が洗われていきます。
すると…
だんだんと
自分の神聖な魂に近づいていけます。
感謝でいっぱいなら
不満、不安はだんだんと制することが
できていけるのです。
より、感謝したくなることが増えて
不満になることが減る現実が来ます。
ある女性が
「本当は縁がなければ言ってくださいね、」
と言って来られました。
すでに実は縁がないと
何回か言ってもらっているかたでした。
しかし
縁があると言ってもらえたことに
しがみついていらっしゃいました。
ふむ…
はて…
しかもしがみついている間は
縁は来ないのです。これが法則です。
緩みがないからです。
ではそもそも本当に縁がないのか？
魂の調査をしました。
それまでは縁繋ぎも行なってみました。
魂の目的として
「残念ながら今生では縁がない」と言うと
途端にお泣きになりました。
お泣きになるとスッキリされるのかな？
そうではありませんでした。
そう言ってもらっても認めないのでした。
そう言ってもらうのを待っている姿勢でしたのに。
そのお相手のかたは現実では
連絡しても電話もメールも
つなげてもらえないので
今は縁がないのです。
縁がない今はほっといたらいいのです。
繋がる時は勝手に繋がる
神様がアレンジしてくださるのですから。
結婚以外のこともすべてそうです。
たいていはここで現実を知り
「あ、縁がないのね、
もっと肌が合う人、
もっと最高最善な人と縁があるわけね、
ま、縁があればまた再会するさ、」
となるのがほとんどです。
「悟り、」ですね。
そこで縁がないと諦めても大丈夫なのです。
神様が「一番の人はあの人ですよ～」なら
諦めていても縁をまさかのアレンジで
奇跡で繋げてくださるので
私たちはそれを信用するだけでいいのです。
これが心を透明にする考え方なのです。
そう伝えても
その女性はなかなか神様を信用なさらないのでした。
悟りに向かわないのでした。
これでは停滞して当然です。
なぜかな～？はて？と思いました。
現実は電話に出てくれなかったり
折り返し電話をしてくれません。
つまり、個人的には会ってもらえません。
近づくことさえ彼がさせません。
しかしみんなの場で会いに行くと
冷たくされるわけではないので
どこか自分を慕う雰囲気をしてもらえるので
ずっと先に縁があると思わずにいられないのです。
そのお気持ち、よくわかります。
違うなら違うと冷たくされたら
諦めてきれますのにね～
なんとも翻弄されてしまいます。
しかも男性とはすべて自分を慕う女性には
そのような気持ちになり
そのような目になるものです。
男性にとって女性は花なので
有難いからです。
冷たくできないのです。
そういう意味では
「想いを募らせないで欲しい」と
キッパリとけぶりにも見せない
冷たくする男性は返って親切なものです。
あ、女性もそうなってしまい
男性が勘違いしてストーカーになるケースが
多いですよね、
全てのストーカーの原因がそうとは限りませんが
気のない優しさとは誤解を招き、罪なことです。
話を戻して、あるいは
心で一番慕うことを秘めているけれど
しかし現実は妻帯しているので無理なので
電話に出ないなど冷たくしている…
とその女性が解釈している通りも
世の中には確かにあります。
さあ、この場合はどちらなのでしょう？
これが、その女性が一番悩んできたことです。
答えは
脈がある確率は10%、
10%の奇跡は起きるかもしれませんが
「今は知る必要はない」
なのです。
さらにその男性に直接ではなくて
経由としてですが…
お金をかけてしまったから
気持ちが執着してしまうことも重なりました。
もしお金をかけていなければ
神様を信用して軽く手放せたはずなのです。
お金をかけてしまうと
心が残念ながら曇ります。
それですべての女性はいいですか、
男性の為に貢いだりお金をかけては
ダメですよ。
心が濁りますよ。
どんなに愛があり、つい、してあげたくても
お金と言う手段を使ってしまうと
複雑なエゴが入り込み、ピュアにならなくなり
汚れてきます。
清潔感が消えて行くのです。
どんなに見返りはいらないから、と
気づかれないようにそっとお金をかけても、
その間にたくさんの邪気が入り込むからです。
本当に見返りがいらない心とは
男性が自分を愛してくれなくても構わない、
と思えるほどの心のことを言うのですよ。
お金を返してくれなくてもいい、と
言う意味ではないのですよ。
そのような気持ちになれることが「見返りのない」愛です。
「お金をかけた代わりに彼が自分のものになる」と
期待してしまうのなら辞めなさい。
魂に反する行為だからです。
だから、目が曇り、どんよりとして
悩み苦しむのです。
その女性もこの数年間
想いを募らせただけならまだしも
どこかでお金をかけてしまったから
余計に諦め切れない理由がここにありました。
言わば、「投資したのに…」なんですね。
その目の曇りがありました。
魂と結びついたピュアな目にならないのです。
その女性の持つ透明感が消えてしまうのです。
特に
その女性の想い人のことを話す時
心配して質問をされる時
魂と繋がらない顔をされました。
しかし、ようやく…
期待はエゴなんだな、
期待を手放して
神様に委ねよう、
神様を信頼しよう、
縁がないのかあるのかを超越して
縁があればあるのだろう
ないならないのだろう
に辿りつけました。
私たちはこれでいいのだと思います。
彼女なりにやれるだけやるだけ
その女性は願いが叶うためにやったのです。
たくさんの人に尋ねて
たくさん祈ってたくさん心の中で愛して尽くして
男性に愛の女神の波動を送りました。
私はお客様の味方として
その男性と繋がれることは全面的に行いました。
これだけやったのだから
後は神様に委ねる気になられたようでした。
いつ死ぬのか？
いつ結婚できるのか？
いつどうなるのか？
神様に委ねる。
それまで無邪気に生きる。
楽しい方向を意図する。
それでいいと思います。
聖書の
「明日のことを思いわずらうな、」
今に生きなさい、
なんですね～^ - ^
まりあ