ここ最近、反響が大きいのは、
このコミュニケーション学シリーズです
ありがとうございます
前回の記事はこちらでした。
今日も私自身が達人から学んだことをシェアしますね♪
コミュニケーション力をつけるためには、
「頼むこと」 必須です
コミュニケーションが苦手という人の多くは、
「人にものを頼むこと」
「頼ってみること」
これが苦手な人が多いとか。
私、「頼む＆頼る」 は苦手なタイプ 
一人でがんばっちゃう
自分だけでやっちゃう
これ、たとえ大変でも、気持ちの面では楽だったりします・・。
しかし！そんな人こそ、頼むこと、頼ることを必須だと思って過ごすことが大切だそう
なぜなら、人に何かを「頼む＆頼る」 ことは、
イコール「あなたを信頼しています」、ということだから。
「信頼しているよ」 って言われたらうれしいものだよね。
愛情表現じゃん！、と思った
これに気づかない時は、
負担をかけてしまうなぁ、
何か申し訳ないかなぁ、
と、悪く思う気持ちの方が強かったです。
しかしお願いされた方は、
「頼ってくれた！うれしいな♪」
「信頼してくれてるんだ！」
と、うれしくなるってこと。
確かに、私もうれしくなったこと何度もあったわ・・(笑)
この話を聞いてから、
私、とある行動を手放しました。
洋服買う時に、販売員さんが
「荷物まとめましょうか？」 って言ってくれることありますよね。
「はい、お願いします」 と、なぜか今まで言えなくて、
「いや、いいです！」 と、断ることが多かったです。
でも、本当はまとめたいので・・(笑)
断ったあと、ベンチとか座れる場所必死で探して
自分でまとめ作業をしてました・・・(^^;
しかし、これをやめたんです。
先日また販売員さんに
「荷物まとめましょうか？」 と聞かれた機会があり、
よし！と思って、
「お願いします！」 って素直に頼んでみました♡
この時持っていた紙袋の中には洋服と関係ないお菓子が入っていたのですが、もう、販売員さんって慣れてるんですよね！
すごいスピード、ほんの数秒でパパっとまとめてくれました。
一瞬のできごと、相手にもそんな負担でもなかったと思う(^^;
（そもそも相手からの提案）
それより、自分がこの後、
「ベンチを探さなくていい」、という軽やかな気持ち、うれしかったぞ(笑)
買い物の時に限らず、
「自分でやらなきゃ」 と色々なことを
「いや、いいです！」 と断ってきたと思います。
この要らぬ遠慮は、人との信頼関係を作るには大きな邪魔をしていたと思う (^^;
壁を作らずに、距離がないよってことを自分から表現していくこと。
頼って、頼られてはお互い様。
信頼関係を築きながら歩んでいくこと。
コミュニケーションの筋肉をつけるべくこれらを意識して
ますます学び、成長していきたいと思います♪
黒須えい子
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