びっくりするさ…。
健康診断で血圧測られたら…
【170】!?
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
二回目は【152】だった
完全「二次検査」行きだな
めんどくさっ
現在、第三十話まで観終えたところで――
弱って息も絶え絶えになっていた李蓮花に、めっさ萌えてた悪魔な私。
画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD
寝台の上で寒さに震えていた姿…。
そこに駆けつけた方多病…。
たまらない
( ̄﹃ ̄)
三度の飯よりぶろまんす、とか
←嘘だけど
もはや、これから始まる「スケキヨ」編を飛ばしたい勢いだ(笑)
ホントは出てきた時にツッコむはずだったのに、思わず口走ってしまったのだけれども…。
あの人――
どう見ても、スケキヨにしか見えない件
【スケキヨ】ってなんだよ
…と言う方は、『犬神家の一族』を観るがよい
(もしくは【検索】するがよい)
白いフルマスクと水面に突き出す二本足は、一度観たら忘れられなくなるだろう
近代日本史における、超有名人である(笑)
その二本の足をモチーフにした場面が出てくる二次小説はこれだ
そんな彼の出演は、多分、次回か次々回となる。
なので、今はとりあえず…
前回の『蓮花楼』はこちら
玉楼春事件は無事解決し…
公主に気に入られてしまった方多病。
画像引用元:©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD
そんな二人を温かく見守る、周りの大人たちとか。
(まさか「スケキヨ」編にも出てくるとは思わなかったこやつとか。思いっきりここで、伏線となるモノを李蓮花にプレゼントしていたりする)
だがしかし。
見ようによっては――
心にもない「祝福」の言葉を投げかける李蓮花が嫉妬しているようにも見え…
方多病が焦って、機嫌をとっているようにも感じられる…
わけありません
…ってか
せっかく、丸く収まろうとしているところに――
余計な話をし始める施文絶。
「ぶしつけ」だと思うなら、わざわざ聞くな…と言う話である。
実父である単孤刀を殺したのは、もしかしたら李相夷かもしれない…。
そんな疑惑を植え付けられ、いよいよ李蓮花の正体がバレる日が近づいてくる
(ΦωΦ)フフフ…
しつこいくらい楽しみだ
侍衛たちのために、解毒薬の処方箋を探す二人…
懐かしの一品墳では、専門家がいなくては破れないほど高度な結界だったが…。
さすがに王族の古墳と、普通の家ではレベルが違うのか…。
鍵がわかりやすすぎる件
いや、それよりも李蓮花…。
君は初めてこの場所に来たはずなのに、推測するのが早すぎはしまいか。
ああ、方多病を呼びに行く前に、一度来てるのか。
それほどに頭(勘)の良い人なのに…
入った途端に、穴へと落ちる
Ω\ζ°)チーン
わざとなのか?
どことなく既視感(笑)
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上を向きすぎて、わかりやすく見えている仕掛け穴に落ちた二人とか
王一博『有翡』第四十八話~「詩が」無くてもわかったんじゃないかと思う「場所」のアルバム
全ては必要アイテムにたどり着くためさ
←やめなさいって
いや、まさかさ!
李蓮花が穴へ落ちるのとほぼ同時に落ちて来た、こちらの巨岩。
それを支え続ける意味がわからん方多病
←おいっ
そこまで支えられるなら、投げ捨ててみてはどうだろう
…などと言う気はさらさらない。
それより何より…
「いつもあなたのそばに」的に、陰ながらちゃんとついて来ていることに驚く阿飛。
本気で犬に成り下がったか?
ああ、いやいや。李蓮花との契約か
なんだかんだ言いながら、李蓮花だけではなく、方多病の呼び声にもちゃんと反応してくれる、心優しい阿飛(笑)
だがしかし――
この状況で、相当無理を言う彼を…
突き放すことも忘れない
ちょっと理解が追いつかないのだけれども…。
これは考えた結果なのか?
何故に、【揚州慢】の内力を打ち込まれただけで、阿飛は元気はつらつになったのだろう。
人に問いかけるだけ問いかけておいて、そんなことはさらっとスルーし…。
「へとへと」ってよ~く考えてみると、面白い言葉よね。
思わず、語源を調べてみた
- 古語の「へとる(困り果てる)」が変化したもの
- 「いろはにほへと」の最後だから、もう終わりということ
他、諸説あり
ちなみに、精神的疲労が加わると
くたくたになるらしい
以上、どうでもいい脱線コーナーである
方多病が使った「揚州慢」に激しく反応する阿飛。
←記憶を失う前なら、当たり前にわかっていることなのだが。
自分のことはすっかり忘れ去っているのに、武芸に関することだけはしっかり覚えているという矛盾を李蓮花に指摘されてもいた(笑)
そんな笛飛声が余計なことを口走るから――
でも仕方がない。
李蓮花が李相夷だと気づいてもらわないことには、萌え度がアップしない
(ΦωΦ)フフフ…
己の頭にはそれしかないのか
←もちろんだ!
開き直ったところで――
玉楼春が残した帳簿により、残り二人の南胤の末裔の見当がついた李蓮花。
忘れないように羅列しておこう。
- 金満堂
- 玉楼春
- 四象青尊(金鴛盟)
- 黄泉府の主、連泉
もはや、李蓮花への疑惑が止まらない方多病だったが――
問いかけるその度に、上手くかわされるところが…。
なんだか私の好きな某「陛下と鳥」に見えてくる(笑)
そんな彼らを見て――
端から「嘘」と決めつけてくる、笛飛声。
いつも思うのだが…。
何故彼は、李蓮花と方多病が会話し終えた後に出てくるのだろう?
方多病がうるさいから?
黄泉府の主、連泉の行方――
李蓮花への好意を利用されている感ばりばりの蘇小慵(笑)
いいだけ情報を引き出されたあげく…。
安定の置いてけぼり
(ΦωΦ)フフフ…
だって女の子は要らないもん(笑)
かつて…
置いていかれるのは方多病の役割だったが…
思えば遠くへ
来たもんだ
o(TヘTo)
気がつけばもう、第二十五話とか
連泉が最後に消息を絶ったという「石寿村」を目指す一行――
水の中に、骸骨があるように見えるだろうか?
私の目には見えないんだ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
人間の目は、三つの黒い点を見ると、それを人の顔として認識してしまう機能があるとかないとか。
そんな彼らを待ち受けていた金鴛盟イロモノ隊
Ω\ζ°)チーン
あまりにも皆…
直立不動
…なんてことは、おいといて
なんと、ここで――
老温登場!
(ノ*ФωФ)ノ
私が好きなヤツ
多勢に無勢と湖に飛び込む三人――
皆さまはどの濡れ鴉がお好きだろうか(笑)
もはや、お話そっちのけで…
水に濡れためいなんずたちを堪能し始めているゆかんじぇである。
なんで水に濡れるとこんなにカッコよく見えるんだろうね?
雨以外でも、シャワーで濡れた髪とかさ。
脱線ついでに話すけど…。
今、WOWOWオンデマンドで『ツインピークス』を視聴中なのだけれども…。
クーパー(カイル・マクラクラン)の髪がスプリンクラーで水浸しになった瞬間、オールバックの前髪が垂れたのを見たら、ちょっと恋に落ちそうになった
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
残念だが、30年以上前の作品だ
やっとたどり着いた石寿村の話は…
もういいだろう
←おいおい
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【言わなくてもいいコーナー】①
なんとなくホラー染みた、「スケキヨ」(まだ言うか)編――
真夏のカイダン
Ω\ζ°)チーン
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【言わなくてもいいコーナー】②
余計なことを言う、施文絶と笛飛声に影響されたのかもしれない。
鎖に絞められるその姿――
こんなところに…
へ…陛下!?
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
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まさかの――
二話連続、崖落ち発生、とか。
一瞬また、阿飛が飛んで連れてくるのか、と期待したのだけれども…。
さすがに、それはなかった。
崖落ちで助からないという、中国武侠では逆に珍しいパターンである
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