前回――
止淵と少司命の二人ともが亡くなったことにより…
もう観なくてもいいかな
…と放置していた『たまほね』
いや、皆が言いたいことはわかっている。
途中で「真正の『たまほね』ファンは読まないでくれ」とお願いした時点で、今ここに来ている大半の人は――
書かなくてもいいんじゃね?
…と心の中でツッコんでいるだろう。
そもそも、推しが一人も出ておらず…。
あの朱顔がどうやってもこうやっても受け入れられないというのに、何故、そこまでしてと思われるかもしれない。
その答えはただひとつ…。
適当に書けるからだ
Ω\ζ°)チーン
それは冗談として
最近、小説系(特にpriest)に寄っているので、たまにドラマも書かなくては、とバランスをとろうとしているだけだ(笑)
『蓮花楼』を連投しようとも思ったけれど…
意外と書くのに難儀するのよね、
あの作品
悲しみに明け暮れている主人公チームなどをよそに…
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
幸せいっぱい夢いっぱいのこちら、青罡&白雪鷺チーム。
この二人を見ていると心が和むが…
だがしかし。
こんなに雪鷺にばかり食べさせて、さては太らせようとしているのか青罡よ。
…なんてことはともかくとして。
「駆け落ち」してきたらしいのに、未だ、「娶る」「娶らない」とか言ってる場合なのか?
…などということもおいといて。
第三十六話全体が、重たくなりすぎないように挿しこまれているのか…。
それともこの先のための伏線として織り込まれているのか…。
突然、村を襲ってきたこいつらは
いったい、何なのだ?
ただ単に、白雪鷺の凄さを表現するためだけのシーンなのだろうか。
今までの『たまほね』から推測するに、さほど意味はないのかもしれない。
←おいっ
とんだバカップルになり果てた件(笑)
やめなさいって
この期に及んで――
どの面下げて、そんなことを言っているのか…と思わないでもない、朱顔。
さすがの重明も彼女に対して怒っていてなによりだったのだが…。
そこは、心が常にブレまくる【鳥】
「永遠に許さない」といったはずなのに、朱顔が時影を救えるかもしれないとなった途端、手のひらを返すとか。一貫しない。
まあ、心が柔らかいのだろう。
ここで少司命が死んでしまっては、話が終わってしまう『たまほね』…。
どうやって生き返らせるのかと思ったのだけれども…。
結局は、便利な【禁術】に頼るべし
かつては【献舎】で他人の体に入り、復活したかのお方…。
今回は十三年も待つ必要はなく、なんと復活できる期限は、死んでから七日間。
要するに、初七日か(笑)
一体、何の話をしているのかわからない…という方は、『たまほね』の視聴者にはいないと思うのだが…
実際、これがなければ、私はこの『たまほね』を観てはいない
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
『陳情令』は知り合えて良かったが、『たまほね』は会えなくても良かった
←おいおい、オブラート!
ここまで観てしまった以上、最後まで見届ける所存ではあるが、一週間に一話観るのが精いっぱいである。
…はっ!
そんな悠長な見方をしていたら、終わるのにあと二ヶ月かかるのか!?
でも普通、ドラマって1週に1本よね。
韓国は2本か。
配信のウェブドラマに慣れてしまって、毎日観なくちゃいけないような強迫観念よ(笑)
ああ、いかんいかん。
思わず『陳情令』の禁術の話だけで終わらせるところだった
術を施す者は体力の消耗を強いられ、余命の半分を失うという【禁術】
そして、今まで誰も成功したことはないという。
←朱顔の「私すごい」感が満たされるシチュエーションである。
大司命が人の寿命を見られるということに、少し驚きを覚えつつ…。
――そう言えば、彼は大司命だった。それらしいことはなにひとつしていなかったような気がするが
それはともかく。
朱顔の余命は残り54年。
時影を生き返らせることに成功したとしたら、残りの余命は半分の27年になるらしい。
本来ならば…。
非常に萌える展開なんだろうな。
実際、謝允の命を救おうとしてた阿翡はいじらしかった。
(何の話だ)
実際、自分の命を投げ出してまでも阿絮を救おうとした老温には涙した。
(だから、何の話だ)
不謹慎ながら…。
このまま朱顔がお亡くなりになってくれてもいい、と思ってしまった自分がいる
(。-人-。) ゴメンネ
いっそ積極的にそう思った
時影の命と引き換えだ
どうやら時影は目覚めた後、記憶を失うようなので、それでも良いのではないか
天使の名に恥じ入るほどの悪魔的思考である
(ΦωΦ)フフフ…
「ゆかんじぇ」の後ろの部分の「あんじぇ」は「アンジェリーク(天使)」から取ってるからね
はたして、朱顔は時影の魂を引き戻せるのか――
戻せることはわかりきっているので、いかにして、ドラマティックにできるかが演出のみせどころ。
禁術に必要な書物が時影自身の手で破られていたことが発覚し…。
まずは時影の過去の記憶に入らなければならなくなる朱顔。
故に…。
今回は、懐かしの回想シーンが多く挿入されている。
とんだトラブルで録画に失敗し、観られなかった第十三話なのだろうか…。
そう言えば――
回想シーンの中で、時影が「朱顔」と名前を呼ぶ場面がいろいろと連続して流れたのだが…。
名前を呼ぶのは
三回までにしておいた方が
よいと思った件
(ΦωΦ)フフフ…
なぜなら、そこに【山】があるから(笑)
時影が破りとり、処分してしまった【星回血誓】の最後のページを読むために…
【そうだ、蔵書閣へ、行こう】
今ならきっと、あの時の藍湛の気持ちを理解できるのではないか。
←誰がだよ。
©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
このリンク具合が恐ろしい(笑)
何気に、このタイトルが気に入っていて貼ってみた。
どさくさに紛れて、記憶の中でなにしとるん? な朱顔はおいといて。
これが『陳情令』の中で為されていたなら、一同、狂喜乱舞だな。
(「一同」って誰だよ)
蔵書閣で藍湛にちょっかいをかける魏嬰の姿はあんなに楽しいのに、朱顔がやるとなんだかムカつく
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
これが時影ではなく、藍湛だったなら…
静かに「その手を下ろせ」と言ったことだろう
なんだかんだと脱線しすぎて終わらない
実は、何かを企んでいるのかと思っていた大司命…。
なんてことはない。
愛する時影が死んだショックで、普通にいい人になっただけだった(笑)
時影の魂を呼び戻すために苦しんでいる朱顔は、別にどうでもいいとして。
炎が天使の羽のように見えるのは綺麗だと思った次第。
まるまる一話分かけて、生き返った時影――
ふっ。
よく考えたら、『蒼蘭訣』で小蘭花が死んだときは、復活させるのに二、三話かかっていたような気がするけどな(笑)
この感じ方の違いはいったい何なのだろう
「司命」繋がりで載せてみた。
無事、生き返ったものの…。
まだまだ予断を許さないらしい少司命。
大司命の過剰な愛に支えられ…。
次回へ続く
…え!!?
そんな話だった!?
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