いつだったか…。

予期せぬネタバレを拾ってしまった回にたどり着いたようだ。

 

止淵死了!

(ノД`)・゜・。

いや、別に推しではない←おいおい

 

「赤淵が死ぬ」ということを何気なく拾ってしまったあの日。

ついでに言うと…

智者と氷族のことも拾っていた

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

何なんだよ、あいつら

 

要するに…

きっとあの時はちょうど、第三十五話が放送された直後だったのだろう(笑)

 

知りたくはなかったが、知ってしまったものは仕方があるまい。

いずれ知ることだしなおばけ

 

これまでが…。

あまりにあまりな展開だったので、先に『有翡』『蓮花楼』を進めようと放置していた…

この…

『たまほね』第三十五話

あう…。

今までで一番いい回だった件鉛筆セキセイインコ青

いろいろと思うところはまだまだあるけれど(笑)

 

放置と言っても、一週間程度だけどね

前回の『たまほね』上矢印こちら上矢印

 

 

  相変わらず【放置プレイ】の蘇摩とか

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

いずれでっかくなって帰って来るのだろう。

←知らんけど。

記憶を失っている如意に兄妹と告げぬまま、蘇摩を託し、別れる止淵…。

これが韓国ドラマなら…。

【禁断の兄妹愛】でも始まりそうな妖しい雰囲気を醸し出す、第三十五話冒頭…。

←いや、絶対ないから

 

この夜、止淵は…。

二人の女と別れることになるのだが…。

(死亡フラグ立てんなやむかっ

朱顔の台詞があまりにも、死ぬ前提すぎて、縁起でもない。

死んだ(はずの)世子と並べるなという話である。

実際、死ぬ気だから仕方がないのだろうが…。

 

しかし、残念だ…。

この回に至って、はっきりとわかった。

やっぱり朱顔が全てを台無しにしていると。

しばらくおとなしくしてたから油断した。

 

時影と止淵が対する【星海雲庭】ではなく、鮫人が碧落海へと帰る【朝雲渡】へ行ってくれと言われている時に、私は思った…

 

絶対、邪魔しに行くだろうと

╮(╯-╰)╭

それが、朱顔

主役だから仕方がないが

その登場の仕方に腹が立つ(笑)

 

 

だってさ…。

  ちょっと待って、何でだよ!

【玉骨】で身代わりを作れるのは、第一話でやってたのでわかる。

でも、こやつ…

変身の術

使えたのか!?

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

今まで、どこで使ってただろう?

確認する気は全くない

 

そして――

いくら知ってる鮫人が少ないからって…

何故、こいつに化けるのか。

さらに何故――

あまりにもあまりにも…

素直に信じすぎるのだ、鮫人よ!

少しも疑わないところが不思議だ。

死んだはずの澗長老の中身が誰なのかを確認することもなく、あっさりと信じる鮫人たち…。

 

一部の海国軍が悪かっただけで、実は空桑人よりもいい人たちなんじゃないかと思う瞬間であるニヤリあせる

 

 

  海皇のふりをして――

空桑軍の前に出る朱顔。

(白風麟や青罡は海皇=赤淵だと知らない。いや、本当の海皇は蘇摩だが)

どんだけ自分に自信があるんだろうか…。

その場で即、射殺されても文句言えんと思うが。

何故か、陰で味方してくれた青罡を演技で人質にしてみるものの…。

逆に白風麟にいい機会を与えてしまう

Ω\ζ°)チーン

一瞬、青罡も死ぬのかと思ったさ

 

ところで…。

私はこの場面で不可思議な台詞に出会ったのだ。

 

ここに着いた時、白風麟と青罡は…

「ここに海皇がいる」と言っていたような気がするのだけれども…。

海皇/止淵は星海雲庭で時影と戦うということを知っているはずなのに、何故?

 

…と思ったら、やっぱり…

知ってるんだ…。

 

私は夢を見ていたのだろうか…。

確認する気は全くない

(ノ*ФωФ)ノ

 

危機一髪で現れた雪鷺…

カッコよかった

よね!

←明らかな贔屓とか(笑)

 

 

やっとここまできた

  時影VS止淵/海皇(仮)

一応、見せ場だ。

多分、きっと。

そうだジョ~

どっちにしても、負ける気満々とか。

二人の激しい攻防

龍の首とともに繰り広げられるのはいいが、もはや二人の姿よりも飛び交う龍にしか目が行かない。

(いい加減にしろよむかっ

 

まあ、二人の戦いの場面はドラマで堪能していただくこととして。

私…。

ちょっとツボに入っちゃって、笑いが止まらないのよ。

これから、泣きのシーンだっていうのにねニヤリあせる

 

 

  やはり現れた朱顔の目の前で――

空桑人としての務めを果たす時影…。

何故突然、黒い衣装に着替えたのかわからんが…。

衣装と共に、ちょっぴりダークサイドに寄っている。

正直なところ…。

予言を信じて、突っ走っている様は、ちょっといただけない鉛筆セキセイインコ青

 

朱顔は大嫌いだが…。

…。

……。

…ああ。

オブラート忘れた(笑)

 

「そんな予言」と言ってるところだけは、彼女に賛同する。

 

だがしかし。

なぜ、あなたを信じなければならないの?

…と私の心の声が言う…

あなたを信じる信じないの問題では、もはやないよ。

お国の一大事らしいから。

しっかし、どうなのよ。

 

そんなに空桑だけが大事なのかね…

本当になるかどうかもわからない【予言】のために、まだ何もしてない海皇を殺さなくちゃいけないのよ

 

この時影って…

誰かに操られてるのか?

 

それとも…

恋に狂い過ぎておかしくなったのか?

 

ドラマ前半の彼とあまりにも性格が違い過ぎて、ちょっと首を傾げている

 

そして…

そういうところが、あくまでも【朱顔中心のご都合】なのか? と原作に思いを馳せざるを得ない

 

ところが、どっこい。

ひとつの予言の成就の瞬間

…がここにあった

災いの娘

…まさかここで時影まで死ぬとは思わんかったよ

Ω\ζ°)チーン

いや、死ぬわけないのはわかっているが、こんなことになるとはね。

 

それにしても…。

せっかく時影がいい味出してるのに、朱顔が「師父師父」うるさいのよ…。

申し訳ないがぶち壊しなんだ…。

 

いや…。

時影と止淵の真剣な戦いの場面で、ふざけきったお前が言うなって話か?

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

でもそんな声は聴こえない

 

録画をされていて、暇な方…。

ここで朱顔が何回「師父」と言ったのか数えてみてはいかがだろうか。

←字幕じゃなくて、耳でね。

とりあえず、どうやって生き返るのかは気になるかもしれない。

 

 

そんなこんなで…

  暗くなりかけた第三十五話に朗報が!

もう、嬉しくて

(ΦωΦ)フフフ…

ちょっとだけ、もしかしたら青罡も死ぬのか!? と心配したけど(笑)

←なんでもかんでも殺すんじゃありませんってか。

君たちは幸せになってくれ

(。-人-。) ラブラブ

『たまほね』視聴に

耐えてきた甲斐があった

 

 

それにしても…。

普通過ぎると何も言うことがないって、どういうことなんだろうかね(笑)