何気に――
今、ゆかんじぇが一番注目しているこの『蓮花楼』…。
それに加えて『古相思曲』も気になり始めてしまったと前回お伝えしたのだが…。
実はすでに…
第一話と第二話を三周もしているのだ
(￣∇￣;)ハッハッハ
これを書いている時点でまだ、第二話までしか配信されていないせいもあるけど
二周目、三周目で「ああ！」と気づくことが結構あるのよね。
ホントは【語り】たいくらいなのよ。
でもなんだかドラマが大渋滞を起こし始めたので諦めた
(ﾉ*ФωФ)ﾉ
ちょっとパニック～
龔俊の『狐妖小紅娘』のタイミングが悪すぎたのよ(笑)
そんなこんなで…
前回の『蓮花楼』は
こちら
第十四話は…
あらたなるミステリーの始まり――
せっかく第十八話で笛飛声に注目し始めたと言うのに…
彼は今回出てこない
Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ
哀しい事やね
画像引用元：©BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY Co.,LTD
巷では――
「いつもひとつの真実だけを追い求めているどこぞの誰かさん」は、行く先々で死体を呼ぶと言われていたりもするけれど…。
事実、推理物の主人公というモノは、不吉な存在でもある
でも仕方がないのだ…。
彼らは推理しないことには、存在意義を失ってしまうことがある
…わけないよ。
今回のそもそもの事の発端は――
前回第十三話で、どうしても李蓮花とやり合いたかった笛飛声が、方多病の体をいいように扱ったせい
←おいっ
この説明だけ読んだら、ドラマを観たことない人はきっと勘違いするに違いない
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
それが狙い
偽ぶろまんす気分を盛大に満喫しているゆかんじぇであることよ。
このままでは笛飛声に注入された罡気によって…
最終的にどうなるんだっけか？
(￣﹃￣)
死ぬわけじゃないよね？
武功が駄目になるだけか？
忘れちゃった(笑)
めちゃくちゃ楽しい、二人のジェスチャーゲームは、ドラマ視聴のお楽しみにしていただくこととして。
方多病の体から罡気を取り除くために必要な【泊藍人頭】とやらを拝借するために、元宝山荘の金満堂を訪ねることになるのだけれども…。
名は体を表し過ぎる金満堂――
建物の名前ではなく、れっきとした人の名である。
実は…
第十四話で、どうしても観てもらいたいところがあるんだけど…
自分の実家、天機山荘に近いという理由で、元宝山荘を訪ねることを渋り続ける方多病が…
（彼は結婚したくなくて、家から逃げている）
変な仮面で顔を隠すところではなく。
不覚にもちょっと笑っちゃったけどね。
いきなり始めるこのジェスチャー
おべんとうばこのうた！？
Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
「これっくらいのおべんとうばこに」
…ってやつよ
おにぎりまで握ってるように見えてくるから、是非観てくれたまへ。
←そう見えなくても責任はとらないけどな
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
ちなみに表してるのは【蓮花楼】
それがわかった李蓮花がすごい、とか
復活の宗政明珠…
え？ 誰！？
ってか
この辺の【玉城】編で出てきた不倫男よ。
朝廷のお偉いさんの孫だっけか？
まさか復活してまた出てくると思ってなかったので、そこまで覚えてないけど(笑)
←あれっきりかと思ってた。
どうやら因縁の相手として、これからも出てきそうだよな…。
腹立たしいけど仕方があるまい…
（もちろん、嫌いだよ、こんな男）
金鴛盟とつながりのある彼、宗政明珠――
【鴛】で思い出した…。
『古相思曲』で男主が女主の漢字の間違いを指摘するとこを(笑)
【鴛】じゃなくて【鳶】なのよ。
お…覚えられん＿|￣|○
彼もまたきっと、角麗譙の取り巻きの一人なのだろう。
男って、男って。
肝心の今回の被害者、金満堂――
出てきたと思ったら、あっという間にお亡くなりになったのだが…。
方多病の仕掛けによって守られた密室での犯行…。
よりによってその夜、皆が皆、疑わしい行動をしていたという不思議(笑)
容疑者その①
日中に金満堂と揉めていたらしい宗政明珠。
これでまた犯人だったら、人生が積むだろう…。
容疑者その②
どう見ても女性にしか見えないが…。
この時点では皆、男性だと信じている関河夢。
…彼女を見て思い出したが…。
結局、『慶余年』のあの皇帝は男なのか、女なのか…。
容疑者その③
人を訴えたつもりが、逆につっこまれる簡凌瀟。
容疑者その④
金満堂の養女をストーカーしていた嫌疑をかけられる公羊無門。
容疑者その⑤と⑥
金家宰と芷楡。
もはや、ちょっと面倒くさくなってきている
(￣∇￣;)ハッハッハ
さあ…。
犯人は誰だ！
残念なことに…。
この『蓮花楼』…。
動機の部分がとても想像つかないことばかりなのよね(笑)
なので、犯人も意外と見つけづらい。
WOWOWのCMでは【ミステリーアクション時代劇】（何故かこれを聴くと妹が笑う）とうたってはいるけれど…
正直、私は【ミステリー】の部分は流して観ている
あくまでも…
三人の絡み合いが
好きなのだ
(≧∀≦)ゞ
…いっそ次回とまとめれば良かった
怖ろしいほどの偏愛――
角麗譙…。
君は何故それほどまでに、笛飛声が好きなのだ？
それが明かされる日は来るのだろうか？