実はWOWOWオンデマンドで中国語版の方の『烈火澆愁』を視聴してから、ずっと思っていたのだけれども…。

『烈火澆愁』の中国語版の方のEDテーマ曲を聴いていると、どうしても…。

『天官賜福』を思い出す

(ΦωΦ)フフフ…

 

作曲というか音楽が同じ、楊秉音なので仕方がないのだけれども…。

作品の余韻を味わうという点において…

どちらもいい曲だと思う

o(TヘTo)

なので久々に動画を差し込んでみた(笑)

 

そこまでまだ調べてないのでわからないのだけれども…。

もしかして、ラジオドラマの陛下の声は辺江さんなのだろうか?

想像しただけでヨダレが出る。

←勝手に出しとけとかいう声は私の耳には聴こえない。

アニメの声も嫌いじゃないけどねニヤリキラキラ

意外と聴き慣れて、吹替版も嫌いじゃないけどね(笑)

大好きな陛下が

たくさんいる気分

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

ラジオドラマ…中国語でいいから聴きたいな…と思いつつ…。

まずは原作を最後まで読むことに注力するとしようおばけダッシュ

原作を読んでいるからこそ…。

なんだか嬉しい、この画像…。

 

…そうか。

続きはラジオドラマという手があったか…。

アニメしか知らない人にネタバレさせて申し訳ないけれども…。

 

宣璣の正体は陛下が持っていた【天魔剣】の剣霊だった件鉛筆セキセイインコ青

だがしかし。

まだ物語を半分までしか読んでいないので、本当にそうなのかは断言できない。

 

…ということで…

  そろそろアニメの話に入れってか

先日のまとめ記事にて…

 

何故わざわざ陛下がタピオカミルクティを啜るのか?

…という疑問を提起させていただいたのだけれども…

 

原作第六十九章でその理由がわかったニヤリキラキラ

 陛下はただキッチンのドアにもたれかかり、ミルクティーを飲んでいた。ミルクティーは半分ほど残っており、底には膨らんだタピオカがあった。不注意で一粒吸い込むと、ストローの中で上にも下にも行けずに詰まってしまう。陛下は決して「北風が吹き荒れる」ような音を立てて吸い出すことはない。それはあまりにも品がない。そこで彼は諦めてしまい、嫌な顔をして動こうとしなかった。

 

『烈火澆愁』第六十九章より翻訳引用

画像引用元:©bilibili

女の子からもらったミルクティを興味深そうに眺める陛下にすら萌える、とか。

「ずずっ」と軽い音をさせてからすぐ、飲むのを止めるのはそのためだったのか。

…タピオカを吸うには、ストローがちょいと細い気もしないでもないがな(笑)

その後、宣璣がハッとしたような表情を見せるから、何かもっとすごい匂わせなのかと思っていた

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

紛らわしいんだよ、小妖

しかも…。

「それは愛という精神攻撃だ」と抜かす男もいるからな。

王澤の脳は、そっち系にお花が咲いているおばけダッシュ

 

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陛下、あの時はずいぶんと思わせぶりに吸ってくれたよな

(自分が吸われてる気になったなんて言えるかっ)

小妖、私はただマナーを気にしただけだ

皇帝たるもの、おまえのように粗野ではいられぬからな

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…ちっ…また搾取階級をちらつかせやがって

 

ちなみに…。

原作のこの場面は、宣璣の家での出来事である。

アニメ第十二話で一度お別れした後、燕秋山と知春に出会い、高山族が出てきて、すったもんだのあげく、少し過去を思い出した宣璣が【剣霊の全責任を負う】誓約書に署名して、陛下を逃げられなくし、アパートに連れ帰ったのだ

(ΦωΦ)フフフ…

違ったか?

 

このアパート内での二人は、ちょっとした萌えだぞ。

宣璣の行動があまりにおかしいぞ、と。

 

そしてさらに第七十五章では…。

アニメのラストで少年陛下と阿洛津が語っている言葉の意味が出てくる。

 

 母親と先生は彼が最も信頼している人たちで、少年の頃はそれを疑うことなく信じていた。彼は自分も普通の人間のように生まれ、老い、病み、死ぬことになり、百年以上生きることはないと思っていた。しかし剣霊は違う。剣霊は成長が非常に遅く、鞘から出るのに十六年もかかった。その後、実体を形成するにはおそらく百年、あるいは千年かかるだろう。そのような長い生命は、普通の人には想像もできない。盛霊淵は、自分の一生で彼を見ることはないだろうと感じていた。では、百年後、この小さな剣霊はどうなるのか?

 

『烈火澆愁』第七十五章から翻訳引用

 

実は【天魔剣】霊だった宣璣…。

寿命が長い小妖である【天魔剣】は成長がすこぶる遅く、人型をとれるようになるまで、人族である自分は生きていられないと、この時点(子供時代)の陛下は思っていたのだ!

アニメでは、少年陛下と阿洛津が【彤】と彫られた【天魔剣】を前に二人で語っているけれど、原作での陛下は、【天魔剣】の存在はこの時点では隠していたと思われる。

 

もはや、ネタバレでもなんでもないかもしれないが――

陛下は自分が純粋な「ヒト」ではなく、「妖」だということを後々知ることになるので、長生きできるはずだったのだ!

…でも途中で【赤淵】に身投げするけどねおばけダッシュ
何故、そのようなことになったのかはまだ、読めていない。


原作…

面白いのよ
生まれてからずっと剣の中に閉じ込められていた剣霊が、初めて外にでて、剣身に彫られた名前を見て「女の子の名前みたいで恥ずかしい」とごねるとことか(笑)

 

いつまでも「小妖」と呼ぶ陛下に、「俺には名前がある!」とキレるとことか…。

 

あまりにお子ちゃまな【天魔剣】霊を大事に大事に育ててる陛下にはもう…

愛しか感じない

(〃ノωノ)

ああ、そうですかってか

 

『鎮魂』を好きな人なら、絶対ハマると思うんだ。

(ドラマじゃなくて、原作の方ね。ドラマはまたちょっと違う意味でハマるけど)

『鎮魂』さん、

いらっしゃい

…とか(ノ*ФωФ)ノ

まあ、これを読みにきている時点で、ほぼほぼ『烈火澆愁』が好きな人よね(笑)

 

アニメ第十二話では一旦お別れになるけれど…。

二人がまた再会する日を待ちながら…。

粛々と原作を読み進めることとしようランニングダッシュ

 

 

よくよくAmazon見てみたら…。

ラジオドラマのグッズだらけだった

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

残念…。

アニメの絵だったら買ってたかも(笑)

アニメイト行ったら、何かあるかなぁ…。

いやいや、グッズに手を出してはいかんいかんおばけダッシュ