第二季で突然登場した、仙楽国最後の皇族、安楽王とやら。 

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.

【安楽】のんびりして気楽なこと。

「安楽、安楽」聞くたびに…。

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思い出すのは、龔俊の『安楽伝』

日本上陸は、またしても【衛星劇場】だとか…。

まことに遺憾なゆかんじぇである。

…『安楽伝』はWOWOWでくると思ってた。

 

それはともかく。

「安楽」という名は、完全に名前に反する運命にあるらしい鉛筆セキセイインコ青

復讐に燃えちゃってるし。

 

多分、おそらく――

『天官賜福』でご来園の方々の七、八割がたは「はあ?」と思っているに違いない

(ΦωΦ)フフフ…

 

いまさらだけど…。

ここは【アニメブログ】ではなく、【華流ブログ】なのだ。

 

だがしかし。

残りの二、三割の方々が「安楽」という名について、「わかるわかる」と納得しているかどうかは疑問である。

 

今回の『天官賜福 貮』第十話は…

サブタイトル『安楽伝』

(ノ*ФωФ)ノ

なんつって

勝手に変えんなやってな

 

後ろの【チーム仙楽】の顔つきのあまりの悪さに閉口す。

(アホ鬼に影響されてるから仕方がないのか?)

民族の問題は繊細なものゆえ、その辺に関しては完全にスルーさせていただくこととして…。

忘れる前に前回は下矢印こちら下矢印

 

 

  意外に長い鎏金宴のくだり…

第十話が宴だけで終わったらどうしようかと思っていたら、ちゃんと最後に二人(謝憐&花城)の見せ場があったので安心した。

←いや…。原作を知っている人はともかくとして、アニメだけで観てる人がこの暗さについてきてるのかな…と心配になっちゃってニヤリあせる

逆に、ちゃんと説明しているとも言えるけどな。

永安国と仙楽国の融和を願う謝憐…。

この演出が綺麗だったので、思わず載せてみた。

 

ちなみに…。

この【鎏金宴】は仙楽の風習を真似たもの。

単なる成金趣味(←おいっ)なわけではなく…。

アニメ内では仙楽の技術を継承させていくための配慮と言うことらしいが…。

原作では、廃退文化のように扱われているような気がしないでもない(笑)

「鎏金宴とは?」

 師青玄が尋ねると、霊文は言った。

「風師殿、鎏金宴と言うのは当初は仙楽国の貴族の間で盛んに行われていた宴の一種です。宴に使われる酒器、食器、楽器のすべてが最高級の精美な金器で、この上なく豪奢だったためそう呼ばれるようになりました」

 

『天官賜福』第2巻68ページより引用

私は…。

「金の器」と言うと、ギリシア神話のミダス王を思い出す。

←だからどうしたってか。

 

 

  明かされる当時の真実とか…

何故、謝憐が永安国王にとどめを刺したのか、ちゃんと理解できてる?

 

「あったり前じゃん!」

…という声が多数のようなので、スルーするよ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

とっととアホ鬼戚容を懲らしめたいから

真剣モードの郎千秋に真っ二つにされ…。

(おそらく)煮えたぎっている釜に放り込まれる戚容――

(僕は死にましぇ~ん)

(お前のことが嫌いだから)

何をもじっているのかわかるといいが…

正直に言うと私…。

郎千秋のこの台詞に拍手を送りたい。

残酷なようだが、戚容にはそのぐらいしてもいいと思う。

だって――

そこまでしても死なないし

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

骨灰よ

骨灰なのよ

そうなのよ

 

詠み手・ゆかんじぇ

アホすぎて忘れがちだけど、鬼だった件よ。

ところで…。

戚容の骨灰って、どこにあるんだろうね。

←原作はまだ第2巻までしか読んでないので、私は知らぬ。

(書いてたかもしれんが、覚えておらぬおばけ

 

ただただ…

花城の骨灰が綺麗だな、と思うばかり

(ΦωΦ)フフフ…

 

  ああ、やっと萌え場にたどり着いた(笑)

毎回毎回、この暗さのまま終わっちゃったらどうしようと思いながら視聴しているのだけれども…。

 

やはり、そこは『天官賜福』ニヤリキラキラ

二話連続で…

ブチ切れる謝憐

それを静かに見つめてる花城に…

(ΦωΦ)フフフ…

多分おそらく…。

相当数の乙女たちが、妄想したことだろう。

しなかったとは言わせない――

もちろん、私はしたさ…。

二次小説書く人がしないわけないだろ、と(笑)

だから、何をだよ

…ってか

原作ではこの後、花城が謝憐の隣に座って「あなたは正しかった」って言うんだったか。

まだ先を観てないのよ。

第十一話でやってくれるかな?

←やって欲しいけどなニヤリラブラブ

 

仙楽国の昔話を残り二話でできるのか? と思っていたけど、原作をよくよく確認してみたら、その前に一旦、花城とお別れするんだね。

そこで終わったのかな?

最終話まで放送されてるんだから、観てから書けって話なんだけどさ。

私には私の事情があるのよね(笑)

 

…え?

だから何を妄想したのか …って?

〇〇のページで書ければ良かったんだけど…。

 

『天官賜福』は

書くのがちょっと難しいわ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

丸投げか(笑)

 

 

 

 

 

  こじらせ夜尊とはよく言ったもの…

言ったのは11r21氏だったか? にんな殿だったか?

とにかく【哥哥】が好きすぎる彼ら…。

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やってることは完全にアウトで、どう考えても許されんのだが…。

何故か憎めない

(ΦωΦ)フフフ…

やばい。

 

 

  ここまでたどり着いた人いるかしらんニヤリラブラブ

私の大好物的シーンなもので、ついつい興奮(笑)

【ショータイム】

まあ…。

泣いてる謝憐の手首をつかんで、引き寄せるぐらいは当然で…。

(右手で謝憐の左手を掴んでみるとするか)

 

勢いで抱き寄せた後、左手はもちろん背中にあるさね。

 

そしたらもう、やることはひとつだよ(笑)

 

現時点の花城では、絶対にありえないが…。

そんな妄想をするぐらいは許されるだろう

(≧∀≦)ゞ

ちゃんと小説形式で書けってな