WOWOWで初配信されていた頃――

私、ゆかんじぇは『蒼蘭訣』&『天涯客』で忙しくて、この『クズ悪役の自己救済システム』はリアルタイムで観ていなかったのよ。

 

何話か放送されてから、オンデマンドでまとめて観始めたのだけれども…。

 

まあ、驚いたよね

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

「修雅編」は全十二話だと思っていたので、最初は何の冗談かと思ったこのサブタイトル…。

それはこちらの台詞だぞ、と。

皆にツッコまれる前に、自虐で言ってみたんだろうか…。

 

何度視聴しても、今まで観た作品の中で最も中途半端な<続き>だと思ってしまう。

←ちゃんと続きがあるのなら、まあなんとか「是」としようか。

 

そんな感じで…

前回は上矢印こちら上矢印

 

  いよいよ御剣デビューの沈清秋(笑)

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

思えば長い道のりだった――。

まさかの饅頭を喉に詰まらせて死んでから、早…早…どのくらい経ったのか知らんけど

(ノ*ФωФ)ノ

時の流れに身を任せて、早数年

 

移動と言えば「馬車」だった彼がついに…

ついに空を飛ぶおすましペガサス

 

 

【御剣】と言えば『魔道祖師』だが…。

意外と撮っていなかったようだあせる

結構、飛んでるんだけどね。

 

『陳情令』では…

【御剣】はちょっとしたお笑いネタだおばけ

←おいっ

御剣が一番絵になるのは、岐山温氏

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

同じようなことを第二話でも書いたような気がしてきた。

 

そんな大空への夢を叶える前に――

柳清歌のバストアップよ!

…じゃなくて。

皆に心配されまくる沈清秋。

【無可解】の影響は第十話ラストでも飛び出すが・・・。

なんと美しき十二峰愛

ヾ(≧▽≦*)o

師匠世代…麗しすぎるキラキラ

 

そんなこんなで

  いざ! 出陣――

 

だがしかし…。

師尊、まさかの御剣酔いとか。

こんな姿、とても弟子には見せられない。

 

しかも心配していた割に…。

あっさり置いてく岳掌門とか_| ̄|○あせる

せ、せめて…柳清歌を残していってはくれまいか。

←ゆかんじぇの願望。

 

(ΦωΦ)フフフ…

一緒にいたら、柳清歌が全部片づけちゃうから駄目だっつ~の(笑)

 

美しき男の強さは…罪赤薔薇

おいおいってか。

 

  さすが(第一季の)最終話…

並みいるメイン弟子キャラ達の見せ場もちゃんと用意されている。

毎回、大胆過ぎるポーズを決める柳溟煙とか…。

自分だけで逃げようと思えば逃げられたのに、他の人のために、吸月なんちゃらを引き寄せて囮になるとは…

なんていいヤツなんだ!

公儀䔥!!とか

まだまだ頼れる種馬の道を突き進む洛氷河とか。

 

姉ちゃん…あいつに惚れても、もう無駄でっせ。

後宮に入り損ねるだろう秦婉約とか。

 

何気にぶろまんすな動きをかましてくれる、名前などわかるわけないこの二人とか(笑)

地味すぎて、誰も萌えない…ような気もするが。

 

沈清秋と柳清歌がいない場面など、なんの遠慮もせずに通り過ぎたい

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

  気持ち悪いんっすよ…

 

【鬼頭蛛】

唯一の弱点は「太陽穴」(こめかみの下にあるくぼみ)らしいが…。

こいつの場合、骸骨のほうのこめかみなのか、蜘蛛の顔の方のこめかみなのかが…

わからん

_| ̄|○あせる

いや、蜘蛛の顔にこめかみはないっしょ

 

そう言えば…。

画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.

どこぞの大陸には、こんな蜘蛛もいたわよね。

この蜘蛛の弱点は、ウサギらしいわ(笑)

 

 

 

大量の蜘蛛を観ていたら…。

『アラクノフォビア』を思い出してしまった…。

 

あれは…勘弁してほしい

o((⊙﹏⊙))o.

 

大量系ではヒッチコックの『鳥』も相当怖いけどな。

 

あまりの気持ち悪さに脱線しすぎた(笑)

 

 

  頼れる箱入りの扇子男登場

←おいおい

すっかり忘れかけてたけど…

一応

師尊だった件

(ノ*ФωФ)ノ

岳掌門と柳清歌がいたら…

どの口が言うか!

…とツッコミを入れているところだろう。

 

安否の確認をとってみれば…

どこまでも、純粋な箱入り男・沈清秋(笑)

 

心配ばかりかけると師尊風を吹かせてやってきたはずなのに…

何故か真っ先に弟子に庇われているのは何故だろう…。

 

まあ、いい。

 

あまりツッコむこともない最終話…。

カッコいい尽くしで終わらせてみたかったのだけれども…。

 

それで終わるような作品だったら…

面白くいられるわけがないニヤリキラキラ

言ったそばから――

羽交い絞め

「すみません、師尊。どさくさに紛れました」

「あ……ああ」

(氷河……まずは胸から手を離せ)

 そこにいる誰もが背中を向け、見て見ぬふりをしていた。

 

『人渣反派自救系統』どさくさに紛れたページより

最後の最後で、わけのわからないことを書いてしまった。

やり逃げ

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 

とても親切すぎる警告文…。

何が出てくるのかと思ったら…。

誰だ、お前は!

それは第二季のお楽しみラブラブ

 

その前に原作の電子書籍版が

出てるだろうよ

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ