ブログを書き始めてからというもの…。
毎日、時間がなくて
もう無理
…と思っているのに…。
『萌え作品』に出会うと、どこからか捻出されてくる鑑賞タイム
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
2022.7.20(水)にいきなり思い立って観始めた『鎮魂』にハマり、7.25(月)19:00の時点で、第26話まできた。
一日平均、4.4話とか。
そんなことが可能だったのだな
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
あと…14話。
おかげで『天官賜福』がどこかに消えた(笑)
その間に、毎日ちゃんとブログを書き…。
なんなら『風起洛陽』も20日にはリアルタイムで鑑賞し…。
もちろん、仕事も休まずに行っている。
(ΦωΦ)フフフ…
やればできるお姉さんなので
なんてことはない。
睡眠時間を毎日2,3時間削っているだけ
『鎮魂』を観終わるまでの限定措置。
『絶世令嬢』を上回るハイスピードよ。
だって…。
そこまでしても観たいんだ
(ノД`)・゜・。
寝ることが一番の喜びの私がなんてこと
実は私…。
ドラマ視聴に時間を縛られるのがお嫌いな人なので、本当はあまり観ないようにしているの。
でも、こうやって時々、出会ってしまうのよね。
…でね。
今日のタイトルである…
『陳情令』→『山河令』→『鎮魂』ときて、やっと気がついたことがあるのよ。
別に…。
中国ドラマに関する巨大な発見
…とかいうことではない。
全部がBL原作のブロマンス作品だっていうことでもない。
←そんなことは初めから充分わかっている(笑)
あくまでも、私個人のことで恐縮なのだけれども。
何よりも…
主役二人が、相手のことを想いつつもすれ違い、仲違いする場面に萌えるのだな
…と言うことにさ。
…というわけで。
比べてみよう。私の好きな萌えシーン
『鎮魂』観終わるまでは、ちょっとだけ簡単バージョンでよろしく
まずは『陳情令』
温晁に送られた乱葬崗から帰還した魏嬰と再会した藍湛…。
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
以前とは様子が違う魏嬰を心配し、気遣うも…。
余計な口出しするな、と突き放される場面。
この後の…。
仲直りできずに、互いに感傷に浸ってるところが…好き
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
『陳情令/魔道祖師』の場合、藍湛があまり感情を表に出してくれないので、私が理想とする言い争いにはなっていない。
なので、こういうのが好きなんだということを認識していなかった。
ちゃんとこうして、「萌え」と書いていたというのに。
まあ、自覚なんてそんなもんよ。
ものはついでだ…。
未だパソコンの壁紙に使用されている、(私的)萌え藍湛をどうぞ(笑)
次は『山河令』
実は、『山河令』には二か所ある…。
最近は龔俊に走って、『山河令』をあまり書けていないので、特別えこひいき
私が『山河令』に完落ちすることとなった、問題の場面。
それがどの場面なのか…。
すぐわかった人は、何気にすごいと思う。
そう、第十話。
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
安吉四賢を巻き込んでしまい、落ち込んでいる(はずの)老温が阿絮に放つ、とどめの言葉…とか。
いや…。
よくよく考えてみたら、萌えたのはこの直前だった(笑)
<折れた剣で土を掘る老温の姿>にだったわ
(ΦωΦ)フフフ…
もう…。なんでもいいわよ。
『山河令』なら。
今、久しぶりに戻ってみれば…。
やっぱり顔が違う老温
ここだって、こうして萌え萌えだと書きまくっていたのにね。
しかも、『陳情令』の場面をしっかりちゃっかり使って、同じこと書いてるじゃん
_| ̄|○
私ってば、バカの一つ覚えね。
今さら、気にしないけど。
ちょっとすれ違っちゃったら…
お互いこんなになるくらい、心はもう近づいちゃってたの
…ってか(ΦωΦ)フフフ…
そして…。
多分、三作の中では一番、萌え萌え度が高い場面…。
(私の中でよ。あくまでも)
さて、どこでしょう
【答え】
KY沈慎が「甄衍」にこだわるあまりに、老温を大興奮させ…。
阿絮が止めにはいる場面
言い争いじゃなくて、落ち着かせてるだけだけど…。
これはもう…。
本来なら、ぎゅっと抱きしめて落ち着かせるためのシーンだと思われ…。
言葉で抱きしめてる
阿絮に脱帽
している(〃ノωノ)
いや~。
一人で盛り上がって恐縮だけれども…。
「なぜ奴を守る!?」
「お前を守ってる!」
…だよ。
カッコ良すぎる…
(ΦωΦ)フフフ…
ここまできたら、これも入れておかなければなるまい。
…で。
今マイブームの『鎮魂』
この第二十三話を観ていて、いきなり悟ったのよ…。
私ってば、もしかして…。
【言い争いから仲直り】っていうのが、好物なのか!? と。
なんだか…。
若干、リアルに心当たりがあるような、ないような
観てない人には、全くもって通じないと思うのだけれども…。
←日本語の字幕がないので、うまく説明もできない
(観ているのはWOWOWオンデマンドだけれども、画像を借りているのはYOUKUなもので。あえて中国語字幕も外した)
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
失明した自分を「長命時計」で治した時に、寿命を分け与えられたことに気づいた趙雲瀾が、沈巍にむかって怒り出す場面…。
趙雲瀾って普段ふざけてることが多くて、あまり怒ることもないような気がするんだけど…。
ここでかなりな勢いで怒鳴り散らすのよね…。
「何でそんな馬鹿なことをしたんだ」的に。
そこで、困ったように「我…」って繰り返す沈巍が…
たまらんのよ(ΦωΦ)フフフ…
困り顔、無表情から「にっ」て、
顔の片側だけで笑うの可愛いよね。
諸事情により、ちょうどいい画像がなくてすまぬ。
この後、しばらくの間、気まずい空気が流れるのが萌えどころよ。
…ところで…
『鎮魂』ってさ…。
時々、学芸会みたいになるよね
さっき観たばっかの第二十六話とか…。
(猫族の大慶のお仲間が出てきて、記憶を取り戻す回)
「大吉」って言う雌猫ちゃんを見ていて思ったのよ。
…猫族と言いながら、猫の姿には一度もならなかったけど(笑)
これはいったい、
何の茶番なのか
なんて…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それでもなんか観ちゃうのよね。
第二十五話なんて…。
大笑いしながら観てたわ。
彼が一番、笑かしてくれた
あ…。
萌えどころの話だったっけ…。
結局は…。
とりあえず、『鎮魂』について語りたかっただけよ(笑)
そして…。
『山河令』のこともね