岐山温氏の襲撃を受け…。

姑蘇藍氏としての落ち着きを保てなくなってきた雲深不知処。

最初の頃、やたらに名前のクレジット付きで出てくる蘇渉を…。

 

「一体、何なんだ、こいつは」 と思っていた私。

 

何も悪さをしていないというのに、胡散臭さを醸し出してるし。

右目をいつもしかめてるせいなのかしら。

 

温旭のように、彼も他の作品のおかげで見方が変わる日が来るのだろうか(笑)

 

 

…そう。姑蘇藍氏の危機なのよ…。

もう、声が聴こえてくるほど近くに岐山温氏の輩は来ているはずなのに…。

落ち着きすぎて、話が長いニヤリあせる

 

いいから、早く逃げなさいって。

ツッコミいれていいですか? ←ああ、もう入れちゃった。

拝礼する曦臣につられて、弟子たちまで拝礼(笑)

礼儀にこだわり過ぎよ。

早く蔵書閣へ行って、古書を持って逃げてちょうだいと…。

 

余計にはらはらドキドキさせられてみるガーン

 

そして…。

ちょいと命令を出すのが遅すぎやしませんか、と…。

ばったばたと殺されていった弟子たちの無念を思いやる。

 

それにつけても、温旭の容赦なさよ。

ああ…でも…。

弟の温晁が蓮花塢を襲撃した時は、温旭よりも非情だったわね…ショボーン

 

 

その蓮花塢では…。

魏嬰が藍湛を心配していたり。

 

「信号」についてツッコみたいけど、やめておく(笑)

温晁の「陰鉄」梟についてもちょっと思うところがあるけれど、やめておく。

 

しかも…。

サブタイトルが『手負いの雲紋』ということで、どう考えても姑蘇藍氏の方が主役だと思われるので、蓮花塢はこの魏嬰の画像一枚で通り過ぎてみる爆  笑あせる

 

どんだけ藍湛派か(笑) 

 

 

藍啓仁の命を受け、寒潭洞前広場へ集合した弟子たち。

散り散りになったという外弟子たちを待っているからなのか、確かに早く中へ入りたまえよ…と思うシーン。

藍啓仁の覚悟のほどをご覧あれニヤリキラキラ

 

まあ…。モタモタしてるうちに温旭が来襲しちゃうけれども。

藍湛をカッコよく登場させるために、藍啓仁の動きも控え目だけれども(笑)

 

 

見るがいい!

これが藍湛の…。

四回転アクセル!

なんなら五回転でもいいよ。フィギュアの技は難しくて覚えられん(笑)

とにかく凄いヤツにしておいてニヤリキラキラ

バレエ華麗なるジャンプバレエ

そんな私、オリンピックは観てないぞ、と。

(八年前はテレビにかじりついて羽生結弦を観ていたけどね)

ごめんなさい<m(_ _)m>

 

ついでに…。

戦隊ヒーロー的爆発シーン。

…だんだん岐山温氏が「●●ッ●ー」に見えてきた…。

 

 

着地した藍湛が…。

いきなり少年のように可愛く見えるのは何故だろう…ラブラブラブ

 

おそらく…。

『陳情令』史上、一、二位を争うほどのあどけなさが垣間見えるシーンだと勝手に思っている。

 

あくまでも、私の印象(笑)

 

 

それにしても…。

後方にいる姑蘇藍氏の内弟子どのよ…。

少し落ち着きすぎではあるまいか。

藍湛の美しさに見惚れているわけではないわよね?

…というか…。

上矢印ここでしっかりと藍啓仁の腕をとっている蘇渉よ…。

 

 

何故に逃げ遅れたのだびっくり!?

足…遅すぎないか?

 

抹額がなくても、内弟子と一緒なら寒潭洞入れるんだよね…?

じゃなきゃ、いくらなんでも姑蘇藍氏、鬼畜だろうよ…。

 

でも見事なまでに、皆、抹額をつけた内弟子ばかりガーン

もしも…。

逃げ遅れたのではなく、本当に入れなくてこうなったのならば…。

蘇渉が逆恨みするのも仕方がないと思ったり…。

 

蘇渉の言葉通りだとしたら…。

外弟子たちには雲深不知処の外に逃げろと命令を出すべきだったよね、藍啓仁は。

 

なんて…。

 

実は、ちょっと納得していない場面だったりする。

 

いや…。

内弟子と一緒ならば入れると私は思ってるけどねあせる

 

これ以上の犠牲を出さないため…。

寒潭洞の外に出た藍湛。

 

手練れゆえに…。

 

右脚を折られたりして…。

 

はずみで落ちた「陰鉄」…。

 

ちょっと待て。

 

なんで、「封悪乾坤袋」に入ってたはずなのに、むき出しで落ちてくるのよ…。

 

そうツッコんだ人、手を挙げて。

私だけだとは言わせない(笑)

 

 

思わず見つけた「陰鉄」ににんまりする温旭。

何とは言えず、面白かったので載せてみた。

彼が出演するのは、ここだけだしね。

あとははっきりとは見せない、生首姿なはずだから…ガーン

藍湛、無念…。

 

 

何も知らずに…。

蓮花塢にて、束の間の休息をとる魏嬰。

 

以前にもお話したことがあるのだけれど…下矢印

 

私は、殿方が弓を射る姿が大好きで…。

それなのに、『陳情令』では、藍湛が弓をひくシーンが全くないのよえーんあせる

『魔道祖師』ではちゃんとあるにもかかわらず…よ。

 

仕方がないので、蓮花塢の魏嬰と江澄に代わりに射てもらうしかないじゃない(笑)

ここは通りすぎないぞ、と。

 

江澄の矢は惜しくも逸れ…。

魏嬰は主役の意地で命中爆  笑あせる

「太陽」を射る日はいつのことか…。

 

 

やっと…。

ここに辿り着いた…。

ぞくぞくと集まる世家の公子達…。

その中に…。

姑蘇藍氏の姿がないことを訝る魏嬰。

 

人の事より自分の事を心配しろと江澄に諭されても、納得することはない。

 

探し求めるその姿…。

再会の時はすぐそこまで迫ってきているけれど…。

 

その前に、温晁(笑)

 

この場面で流れている音楽が大好きだと…。

書き始めの頃に力説した覚えがありニヤリラブラブ

 

もう一度、述べてみる。

 

中国語タイトルが何と言うのかわからないのだけれど、「War」という曲の後半部分が始まると同時に…。

毅然とした態度で歩いてくる藍湛に、皆が注目するシーン。

 

本当に感動する

今回、回顧録で振り返り視聴してみて、やはりここは名場面の中のひとつだな…と思った。

以前のリンクを貼ろうかと思ったけれど…。

 

ここはもう一度、改めてみる。

 

振り返る魏嬰から…。

江澄。

金子軒。

聶懐桑。

温晁。

そして、藍湛ラブラブ

五大世家の公子、揃い踏み。

 

皆が藍湛へと送る「熱視線」

 

これっきりだなんて決して言わずに、第十二話へ続く(笑)

 

 

 

 

 

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