前後編にはしないけど…。
昨日の続きのようになっている(笑)
タイトルを考えるだけでも、四苦八苦する時があるので、前後編はとても魅力的な技法
そのうち気に入ったタイトルは、前中後編になってたりして
…というのは、冗談として。
昨日は鶏だったので、今日は三拝。
実はつい最近、書いている
9月に書いたと思っていたら、8月だった…。
ついでにタイトルの裏話をさせていただくと、「燦燦」と…に、三の数字をかけている。←そんな説明しなくてもわかる(笑)
もちろん、三郎ヘアを真似たいという、私の願望に出てきた、「三郎」の名前にもかけている。
ま、だからどうしたってね。
今回は、ついでにこれに、『山河令』の怖い結婚の儀式と…。
『天官賜福』の最終回を混ぜてみた
だって…。
書き直そうと思ったら…。
つい最近すぎて、意外にきちんと書かれていたことに気付き…。
今さら後戻りもできないので、何とかカタチをつけようと試みるしかない(笑)
お蔵入りさせる余裕がない…とも言う。
＜中国式恐怖の三拝編＞
画像引用元：©Youku Infomation Technology (Beijing) Co.,Ltd.
一回目：天地に拝礼
二回目：父母に拝礼
三回目：夫妻で拝礼
相手は死者なので位牌と拝礼ですが 自分の行いを償わされてる最中。目が痛いほど、紅いねぇ。
＜神様と鬼王の場合＞
画像引用元：©bili bili
…ふと我に返る…。
三拝じゃないし。
でもちゃんと線香は3本立ってるぞ、と
すっきりしたので…。
大人しく、『魔道祖師（陳情令）』に帰ろう…。
画像引用元：©Shenzhen Tencent Computer Systems Com.,Ltd.
『陳情令』の中で…。
婚姻用の紅い衣装を着て出てきたのは、師姉と金光瑶＆秦愫。
しかし…。
今日の画面は本気で紅い めでたすぎる。
バサッと払って、初夜を迎える…。
普通ならここでも何らかの期待をされていいはずなのに、ブロマンスにしか興味のない私たち。←「たち」を特に強調したい。
原作では、結婚式より前に既成事実を作っていたため、血の繋がった妹と知る前に子供ができちゃってる設定だったけど…。
その点でも罪人か
「密通」……。
もしくは、「婚前交渉」。
何だか、とても時代を感じる言葉(笑)
「……婚礼のあと、私は阿愫に触れたことなど一度もありません。阿松は……婚礼の前にできた子です。当時の私は、婚約に時間を要したことで、何か波乱が起きるのではないかと心配して……」
『魔道祖師』第4巻176ページより引用
『陳情令』は…。
どっちだ！？
秦愫が金光瑶と言い争いしていた時に、「道理であなたはあの後から……」って言ってるけど、「結婚してから」なのか、「子供が死んでから」なのか判断がつかない…。
私はずっと、「子供が死んでから」だと思ってたけどね
師姉は…。
花嫁衣装を魏嬰に見せに来てくれただけなので、相手の金子軒の姿はない。
ここまで来て…。
真っ赤じゃなくていいんだな、と気づき始めた私…。
白も羽織るのね、と
頭の盛りようが凄いなと…。
魏嬰をサービスで出すために、どうでもいいことをツッコんでおき…
金凌の「字」をつけさせてくれる感動的場面なのに…。
とりあえず、今日はとばす(笑)
まあ…。
後は…ここだよねぇ。やっぱり。
どう考えても、あのおかしな雰囲気は…。
原作読む前に、「梅の花」で考察してみたけど、あえて言えずにいた、まだまだ控えめだったあの頃の私。
一番心配していたのは、あれが「桃の花」だったらどうしようと言うことだった（笑）
ちなみに5月31日。4ヵ月前。
いや…。
魏嬰だけ紅いからさ…。
いや…。
藍湛も紅かったら、それこそ事件だ
って思ってた。
ファンメイドでは映像あるようだけど、観たことはない。
だってさ、元々、魏嬰って紅い下衣（中衣？）じゃないか…。
…でも。
さっき師姉のとこで呟いたけど…。
結婚式って、白も羽織るのよね
…ということは…。
「梅の花の紅」と合わせたってことか！？
さりげなく重なる紅と白
…ああ、何を今更って感じ(笑)？
でも、4ヵ月前に頭を悩ませた深読みが、やっと今、自分の中で腑に落ちた！
そうだと思ってても、何となくしっくりきてなかった、この場面。
素直に、そういうシーンなのだと受け止めていいんだよね？
…じゃなかったら、入ってきた時、こんな顔しないか
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