仕事自体は暇なのに…。
出勤日数と時間が長すぎて、疲れた心と身体を癒すため…。
勢いで二次小説書き始めたら、いつもの記事のネタが浮かばない…。
むぅ~。
難しいものじゃのう。
誰か、私にお題をください。
タイトルだけでもいい。そこから話を広げます!
ってか、逆に、タイトルだけ並べていいですか(笑)
そこから勝手に想像してもらう、とか。
斬新!←なわけあるか
明日9月6日で、この『陳情令』ブログ、半年なんですよ
…今はもう、ほぼほぼ『魔道祖師』ブログですが…。
さすがに、ネタも切れるってもんでしょ?
今は毎日ひとつしか公開してないけれど、初期の頃はふたつとか書いてたりして。
あの頃は気楽であったのう…。
今は、リポーター出せないもんな…(遠い目)。
数か月ぶりにさっと読んだら、書き直したくなったけど…
実は、この作品がひとつの転機になったので、貼ってみた。
多分、これを書いてなかったら、とうの昔に『陳情令』で書くのをやめていただろう…。
…そう。
3ヶ月経ったらやめよう、いや原作が最後まで出たら…とか言ってるうちに、ここまで来た(笑)
その日の新ネタのアクセス数をだいたいの評価基準にしているのですが…。
有難いことに…まだ減りません
初期の頃から、読んでくださっている方々…。
ありがとうございます
少しは、わたくし、成長しているでしょうか(笑)
ちなみに…。
やっぱり勢いは、『天官賜福』に抜かれつつあります
私が書いてるものは、『魔道祖師』と『天官賜福』では天と地ほども差があるはずなのですが、それでも…なので。…切ない。
そろそろ…。
何か新しい『陳情令』&『魔道祖師』の表現方法を開拓しなくては!
まだ続けられるのか!?
それはそれで、驚きよね(笑)
先日の芍薬の花の栞のエピソード…。
あんまり深く考えてなかったのですが、これって『陳情令』では、あの静室の雪のシーンにあたるんですよね……。
いつもテーマを切り取って考えてるから、そこまで思い至らなかった…。
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
これの後。久しぶりすぎて、今、藍湛に見惚れてる
実は、「あなたが選ぶ『陳情令』名場面」で私が選択したシーンはここなのだ。
いや…。投票とかしたわけじゃないけど。
アンケートで聞かれたから答えただけ。そんなこともあったな、と今思い出した。
原作抜きの、本当に『陳情令』だけで考えるなら、この「天子笑」を微笑んで差し出す藍湛が一番心に残ってたりなんかして。
前世で、とうとう最期まで「天子笑」を口にすることができなかった魏嬰に、藍湛がわざわざ用意して差し出すシーン。このはにかんだような微笑みが…
前に、「雲深不知処禁酒」のはずなのに、藍宗主・曦臣が何も言わない、とツッコミをいれたことがありますが、原作読んだ後だと、「そりゃあ、何も言わないわな」と思った。
情熱的な弟を止めたとしても聞かないだろうしね(笑)
酔った勢いで…とか、曦臣考えてたんだろうな…。
「寒室」で一人、想像するお兄ちゃん。
…ふざけすぎて、何だかごめんなさい
返す返すも…。
生まれ変わった魏嬰が、「静室」で初めて迎えた夜…の前に、床下から「天子笑」を見つけるシーンが『陳情令』になかったことがとても残念。
魏無羨は真面目な顔で振り向き、「なんでもない。嬉しいだけ」と上の空で酒壺を開けて持ち上げる。しかし、顔を壺に寄せてそれを飲んだ瞬間、思わず「ぶっ」と噴き出してしまった。
『魔道祖師』第3巻101ページより引用
自分で真水と入れ替えた「天子笑」を、自身で飲む羽目になった魏嬰のお間抜けさんエピソード。やってほしかったの…。
実際…。真水をそのまま瓶に入れて置いてたら、腐っちゃってお腹壊しそう
「川の水を飲めるくらいだから、平気なのかなぁ」といらなく本気でツッコミいれてみる。
この非常に真面目な場面で…。
お色気あふれ出す藍湛に向けて、噴き出して欲しかった…。
「いや、要らんだろ!」
そう思う方もいるかもしれない…。
なんだか、私もそう思う。
ちょっと血迷ったかもしれない
ごめんね。疲れてるの。
この後に…。
長い長い魏嬰の独白が始まりますが…。
タイトル「魏嬰を狙う、藍湛の視線に射貫かれて」
このシーンに関しては、語り尽くされていて、今さら感が漂うので、なんと今回は飛ばしてみようと思う(笑)
私もどこかで書いているはずだから。
いつ書いたかは全く、思い出せないけど。
それより私が最近、気になっているのは…。
BLにおいての【初】の定義。
実は原作のここじゃダメなの?と思っている。
魏無羨がもともと藍忘機に聞きたかったことは、今この瞬間はもう聞く必要などなくなり、ただ自分から話せばいいだけだと思った。
『魔道祖師』第4巻93ページより引用
要するに、87~94ページらへん
やっぱり、観音廟後のしっかりなここじゃなきゃいけないの?
「藍湛、藍湛、あのさ、ちょっと冷静になろう。本当にそんなことできるのか?お前の勘違いじゃないって確信できる?本当にそこを使うので合ってるかな?俺はちょっと違うんじゃないかと思……」
『魔道祖師』第4巻240ページより引用
あまりにコミカルでお気に入りすぎて、実は使うの2回目な魏嬰の台詞(笑)
二人が大人になった日が…。
まあ。いつでもよいけれど…。
かつての少年たちに捧げよう。
私たちの声援を