シエルのメークポーチとちびトートの付録がほしいばっかりに買ってしまったSweet今月号。
誌面には欲しいものが一個もなかった。もはやあたしはSweetではなくなってしまったようです。
Sweetにしても、40歳をゆうに超えた女の大人かわいいにまでかまってはいられないことでしょう。
アラフォー梨花が表紙だったインパクトが強すぎてうっかり惑わされてしまうSweetですが、今回はサエコだし中身もサエコで、ひなのちゃんで、ゆっきーなで、リンクポイントゼロなわけです。
梨花にしても、なんなんでしょう、あれは。
アラフォーのすんごい「若見え」って、老け方にねじれがはいった子どもおばさんか
、クリニック美容的ゴットハンドに委ねられた人工感のいずれかだと思っているんですが、梨花はどっちでもなく、時間が止まっている。
モデル絶頂期だったと言われるCanCam地代からの顔の不変度、明日森の中でうたた寝してたとしても、かわいいと思えちゃうだろう透明感。
かつてテレビに、ぶっちゃけキャラだったり、男運が悪いキャラででてたのも見ているのに、そのどちらとも写真の中の梨花はシンクロしない。
生きてるのに。。。不思議。
会ったことがないことも手伝って
もはや梨花は私にとって架空の生き物だといってもいい。
ある一定の成長を遂げたら、その姿のまま永遠に生き続ける生命体。
これからそういう美しいものを見つけたら心の中で梨花と呼ぼうと思います。
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