今日も天使の喜ぶ生き方を!
Rayです。
読んでくれてありがとう。
娘が亡くなる前と、今の私、
完全に違うなーと思うところは、
自分のセンサーが働くようになったってこと。
何を選べばいいのかがわかる。
実は学生時代は意外とこのセンサーを持っていて、
何かを選ぶときにあまり迷わなかった。
自分の感覚を信じていた。
結構失敗もしたけれども、
それも今となっては美味しいネタ。
親の喜びそうな道を生きながらも、
意外と自由にやっていた。
でもある時から迷うようになって、
確かな情報を求めるようになりました。
それは母親になった時。
自分よりも大切な存在が生まれた時、
私は自分の感覚に従うことが怖くなった。
自分ならどうにでもなるけど、
この大切な宝石のように光る子は、
絶対に守らなくてはいけない!!!
(そもそもが弱い存在だと思ってたのだよね。失礼だった。)
これは安全なのか?
これで大丈夫なのか?
あまりにも大切すぎて、
安心できそうな情報に飛びついた。
人に従った。
自分の決定権を放棄し、
常識のいいなりになったのだ。
自分のセンサーを封印した。
とたんに生きる道がわからなくなった。
それはもはや、
私ではなかった。
誰かの正解をただなぞるだけの人体。
でも娘を亡くしたときにやっと思い出したのです。
「私、誰にも会いたくない」
そんな気持ち。
正解を生きるなら、
人を拒むのは悪いこと。
でも自分の感覚は誰にも会いたくないと言っている。
自暴自棄になってたのをいいことに、
私は久しぶりに自分の感覚に従った。
大当たりだった。
私の正解は私しか導き出せない。
どこかに私の生き方指南書など落ちていない。
内側の感覚に従って生きたら、
幸せな人生にたどり着くのでした。
自分らしさを許さない力があるように見えても、
それを無視する力が人には備わっていますし、
支配を受け入れる必要もないのです。
あとは勇気だけなのです。
自立の勇気。自分を生きる勇気。
そしてその勇気を出した人が、
この混沌とした世界でも幸せに生きていける人。
でも勇気を出そうにも、
どう勇気をだしたものかわからないときは、
まずは自分のセンサーをONにして、
その指示に従う訓練をすることです。
小さなこと、ネガティブなことでいい。
泣きたい、怒りたい、何もしたくない。
私はそこから始めました。
深い悲しみや、絶望感すら、
自分らしく生きるサポートなのです。
愛されているのです。
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