感謝しかない世界への移動方法 | 天使と生きる

天使と生きる

幸せそうだった娘が突然の自死。娘は天使になって、私を幸せに導いています。死んだ娘と一緒に生きる母のブログ。

 

今日も天使の喜ぶ生き方を!

Rayです。

読んでくれてありがとう。

 

 

「感謝と喜びの中で幸せに生きていたい。」

そう思われる方のために向けて書きます。

 

 

絶望しても可能です。

というか、絶望こそボーナスタイムです。

 

私は娘が生きていた頃、

ずーっと自分の最高を探し続けていました。

 

アナと雪の女王を見て、

「ありのまま」で在りたいとも思いました。

 

 

でもせっかく獲得してきた幸せの象徴たちを失うことが怖くて、

ありのままでなんか生きられませんでした。

 

 

でも娘を亡くすという絶望は、

ありのままでしか生きられない私にしてくれました。

ほぼ強制的に。

 

 

あまりにも悲しすぎて、

ありのまま以外の自分を演じる余裕など無くしました。

 

 

それは愛だった。今はそう思います。

私を私に戻してくれる愛。

 

 

娘の死以前と、その後の私の違いは、

色々あるのですけども、

一番の違いは何かと考えたら。

 

 

無理してるか、してないか。

です。

 

 

 

それは前回のブログの最後にも書きましたが

 

愛を生きると決めた人に必要な第一歩です。

 

 

ありのままの自分を生きることを阻む、

自分をいじめる行為は、

自分を愛してくれる人を苦しめます。

 

 

あなたがあなたに無理をさせて、

それを喜ぶような人は、

あなたを愛している人ではありません。

あなたを利用しているだけです。

 

そんな人のために無理をする必要はない。

 

それでも、無理してしまうとしたら、

それは、自己否定しているからです。

 

 

誰かの役に立たなくては生きている価値がないと、

自分を設定している自分がいるだけ。

 

 

そして利用されないことに怯えなくていいのです。

あなたは生きているだけで価値がある。

 

 

それは、大切な人を亡くした人なら、

かならず知っている感覚です。

 

 

生きているだけでよかったですよね?

大切なあの人は。

 

 

 

でも、もしもあなたが、

こんなことを聞かされても、

無理をしていると自分で認めない時、

 

 

あなたを愛している人は、

あなたが無理をしているなどとは

全く想像すらできないでしょう。

 

 

愛しているけれども、

知らないから救えないのです。

 

 

だから自分から始めなくてはいけない。

無理をしてないつもりの、「それ」です。

 

 

いま一番にあたまに思い浮かんじゃったこと。

 

 

そもそも無理していないことは、

いま脳裏に浮かぶことすらありません。

 

 

あなたがチョコレートが大好きな人だとして、

無理をやめて!って言われて、

チョコレート思い浮かべますか?ってことなの。

 

 

 

 

いつだったか、私のLINEに遺族の方から、

現状の辛さを書き連ねたメッセージが送られてきました。

 

 

自分に優しくしたり、

リラックスするだけで、状況は変わるので、

 

 

「今自分に課している無理や、我慢を少しずつやめてみてはいかがでしょう」とお返事しました。

 

 

すると、その方はなぜかお怒りのご様子で、

 

「私は無理や我慢なんかしていません!子供達を塾にも通わせてるし、〇〇もしているし・・〇〇だってやらせてます!なんでそんなこと言われなくっちゃいけないんですか!」

 

ってな感じでね。

 

 

私、経済的に無理したり、子供に費やすのをやめたほうがいいなんて、一言も言っていないのです。

 

 

その方にとって、そこが無理していることであり、無理していると絶対に思われたくない部分だったのでしょうね。

 

 

私は、その人が疲れているなって思ったから、家事をご家族に変わってもらったりしたらいいんじゃないかなってつもりで言ったのだけどね。

 

 

お金が潤沢にある人は、

無理してること=お金を払うこと 

っていう感覚ないですから。

 

 

我慢や無理してる部分ってそうゆうところなのです。

無理してるって認めたくない部分。

 

 

でも、それを認められると、解決策探すだけなので、

どんどん幸せになっていくんだよね。

 

 

だから、無理してるって認められないと、

逆に幸せになりようがないんだよ。

いつまでも無理はつきまとうのだから。

 

 

この方にはブロックされちゃったので、

お返事が返せないままなのだけど、

 

 

たとえ世帯年収が一億円あったとしても、

その人自身が生活に満足していなかったら、

それは我慢なんです。

 

 

子どもに費やした額とか、

どんなにものをたくさん持っているかではなくて、

 

 

いかに自分が満足する生き方をしているかなのです。

 

 

その感覚は一人一人違うから、

「世間的」なんて尺度は無意味なのです。

 

 

人並みに生活できることが幸せなんじゃない。

素敵な人の真似ができることが幸せなんじゃない。

自分が満足する生活が幸せなのです。

 

 

だから我慢や無理をやめることからスタートなのです。

そして、それさえやれば、

あとは自動的に感謝しかない世界にいけるよ。

私、生き証人です。

 

 

嫌なこと、不満なこと、

一度言葉に出してみることです。

 

 

誰かに伝えるのが怖かったら、

まずはノートに書いてみる。

 

 

この方の場合、経済面が頭に浮かんだのなら、

自分の望みのためにお金を使う体験をしたらいい。

それだけできっと満たされ始めます。

そして満たされると、世界は少し明るくなるのです。

 

 

そして明るい世界が見えたら、

あとはスイスイ気づいていき、

いつのまにか愛の世界に暮らすようになるのです。

 

 

現実が自分を苦しめてくると感じる時は、

自分が自分をいじめている時です。

 

 

自分に何か無理をさせてたりすると、

現実は無理ができないようにするんだよね。

そうゆうものなの。

強制終了ってやつね。

まあ、信じなくてもいいけど、これ真実。

そしてそれは愛だよね。

 

 

 

 

言っておきますけど、

無理や我慢をしないっていうのは、

「職場が嫌ならやめていい」

って言っているんじゃないんです。

 

 

職場の何が嫌なのかをまず洗い出す。

だって自分でいいと思って選んだ職場だもん。

全部が悪いわけじゃないはず。

 

 

嫌なこと言うひとがいるなら、

「やめてください」というとか、

 

嫌な仕事があるなら、

人に変わってもらうとか、

 

そうゆうことをしないで我慢して

自分に無理をさせていることを

やめてみたらってことです。

 

 

そして、それがもしもできないのなら、

なぜできないのかを、

自分に問いかけてみてみることです。

 

 

きっといらない価値観持ってるだけなのです。

親や先生に言われたまま信じてること。

 

 

嫌だと思っていることを、

嫌だと言わないと、

周りは嫌がっていることに気づきません。

 

 

無理や我慢をしないほうが、

周りも愛を与えるチャンスをもらえて

幸せになるよ。

 

 

 

そして無理をしなくなった時、

感謝しかない世界に自動的に移行します。

 

 

本物の感謝したくなる世界って、

生きているだけでいいって言われる世界だから。

 

 

だからね、あの世の人たちは、

みんな感謝しかない愛の世界にいるんだよ。

 

 

だって私たちはいつも、

「生きててくれているだけでありがたかったな」って思ってるから。

 

 

 

 

 

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