人を恨んでもいいのでしょうか。 | 天使と生きる

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幸せそうだった娘が突然の自死。娘は天使になって、私を幸せに導いています。死んだ娘と一緒に生きる母のブログ。

今日も天使の喜ぶ生き方を!

Rayです。

読んでくれてありがとう。

 

 

いくつか質問をいただいたので、

私ならどうするかをお応えします。

(全7回ぐらいの予定だよ)

 

 

ここに書くことが正解とはいいません。

ただ、私はこうすると楽だし、

こうやって生きてきて、今幸せだよってことです。

 

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

Q:子を亡くし、自責を感じますが、恨んでいる人がいます。他者に恨みを抱えてもいいのでしょうか。

 

 

人を恨みたくなる気持ちはわかります。

 

ただ、私なら、恨みを抱えるより、

怒りを爆発させるほうを選びます。

静かに恨み続けるのは、自分を蝕むだけだと思うから。

 

 

子供が喜ぶのは、親が幸せでいることです。

肉体がなくなっても、子は親を愛しています。

 

そして私たち親も、

子の魂に幸せでいてほしいですよね。

 

 

 

恨んでいる人がいる時、

私たちはどうやったって幸せになれません。

だって不愉快だもの。

 

 

恨みは、自分の内側だけに留まって、

私たちを蝕み、

その反映である現実も暗くなっていきます。

 

 

要するに恨みは、自分への呪いなのです。

 

 

それを故人は喜びません。

だってあの世から愛する人の幸せを願っているもの。

 

 

しかも、恨むってことは、

その恨んでる人をイメージしなくちゃいけません。

 

その嫌いな人をイメージをしている間、

故人を愛することができなくなってしまいます。

 

そんな時間欲しいですか?

 

 

 

そうは言っても、

自分の気持ちに蓋をすることだって、

とても不健康なことです。

 

 

だから、しっかり嫌なことされたら怒る。

 

 

怒ったっていいのです。

嫌だと言っていいのです。

私も嫌なことはちゃんとムカつきますよ。

(もちろん犯罪者になってはいけませんよ。)

 

 

それが自分なのだと認めてあげる時、

自分を生きられるようになり、

自分を生き始めると、

人生が好転していきます。

 

 

もしも人を恨みたくなってしまったら、

自分に問いかけてください。

 

 

子に幸せでいてもらうことと、

子を不安にさせるような自分になることと、

どちらを選ぶ?

 

 

私は「あの世の娘に幸せでいてほしい」一択なので、

人を恨んで自分を傷つける選択はしません。

 

 

子を亡くした親というのは、

あの世の子の幸せを願い続けることで、

自分を幸せにすることができる、

とても恵まれた人たちなのですよ。

 

自分を不幸にしたら、子が悲しむからね。

愛されているんですよ。

 

 

 

それでも気になってしまうなら、

徹底的に相手を攻撃したらいいとおもうよ。

 

そうやって裁判している人も沢山いるよね。

それで世の中に貢献している人もいる。

それはそれで学ぶことも沢山あるから、

素晴らしい経験をされていると思う。

 

 

でも私はどうかと聞かれるなら、

私は、恨まないし、呪わない。

 

怒りも短期的に爆発させて引きづらない。

自分を幸せにして愛を溢れさせる方を選ぶよ。

 

だって、それを私の娘は喜ぶから。

 

 

 

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