出雲大社の前に
稲佐の浜で砂をもらいにいって
お昼は出雲そばを食べ
なんやかんやあって
無事に出雲大社に到着しました
三連休だから人いっぱいで
駐車場もいっぱいでしたが
あ！と思いつき
その日泊まる予定の
竹野屋旅館さんに聞いてみたところ
もう車を停めていいとのことで
スムーズな流れ有難かったです
神楽殿の巨大しめ縄
参拝後、境内を少し外れたところにある
真名井の清水に湧水をくみにいきました
※真名井の清水は
出雲大社の大事なお祀り事に使われる
神聖なご神水だそう✨
飲用は出来なさそうなので
自宅の土地の四隅にまいたり
お風呂に入れて清めました
最近は
湧水をくみにいくのにハマっています
竹野屋旅館さん
竹内まりやさんのご実家
出雲大社 二の鳥居のすぐそばで
とても素敵な雰囲気
お食事も美味しくて
星沢山おすすめの旅館です
次の日の朝も
出雲大社へ早朝参拝しました
早朝で人がほとんどいない
神聖な雰囲気
前日の雰囲気と全然違って
人に気を取られない分
敷地内の雰囲気を味わえ
細部まで
ゆったりと観察できるのが良かったです
後日YouTubeで
竹内まりやさんの「いのちの歌」が
おすすめに上がってきました
この曲も入っているアルバム
「TRAD」のCDのジャケットは
竹野屋旅館内の階段で撮影したようです
ご実家を大切にしている事が
すごく伝わってきますね
そしてPVでは
出雲大社や稲佐の浜が出てきます
この歌詞がまた良くて
本当にだいじなものは隠れて見えない
というところがとくに好きです
この歳になって
そうだよなぁってしみじみ思う
昔の写真を見返したとき
普通の毎日を切り取った写真が
一番グッときたり
街を見渡したとき
配達の人が荷物を運んでるのとか
子どもを乗せて自転車をこぐママさんとか
小学生が鉄棒してたり
ありふれた普通の瞬間に感動を覚えます
いのちの歌 竹内まりや
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
素敵な時間をありがとう