皆さんも注意して下さいネ💕
パソコンの画面が真っ暗になり、操作出来ず、注意の声がずっと出て、勤務先のパソコンだから非常に焦って、表示のマイクロソフトのサポート(TEL 010 1 505-349-5783 )に電話してしまった😵💧
しかし、勤務先のパソコンだから、案内されたサイトへは会社のフィルターで行けず、結局、アップルカード5万円を購入するように言われ(翌日郵便局からお金が戻ってくると言ってた)、仕方なく、コンビニに買いにいったら、店員さんに、詐欺だから、一度電源を消したら大丈夫と言われて気付きました😆
この時は焦っていて撮影していなかったのですが、再び4日後に、
似た状況(出てきた画像は少し異なる)にパソコンが乗っ取られたので、撮影しました↓
キーボードの「Ctrl」「Alt」「Del」の 3 つのキーを同時に押して「タスクマネージャー」を起動し、ブラウザーソフトを選択し、「タスクを終了」
最初は黒い警告の画像で、トロイの木馬との記載はなかったです。
https://news.microsoft.com/ja-jp/2021/01/29/210129-information/
マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください
PC でインターネットを閲覧している際に、ガイド音声や警告音とともにマイクロソフトを名乗った警告がブラウザーに表示されるお客様がいらっしゃることを確認しています。
本警告が表示されると、ブラウザーを閉じるなどの操作を受け付けない状態となり、セキュリティ対策のために特定の電話番号に電話するよう案内が表示されますが、この表示はマイクロソフトから配信したものではなく、記載されている内容は事実ではありませんので、絶対に電話しないようお願いいたします。
- マイクロソフトのエラーメッセージと警告メッセージに、電話番号が記載されることはありません。
- マイクロソフトのサポートは、ビットコインやギフト カードの形式でサポート料金を請求することはありません。
- マイクロソフトは個人情報や財務情報をお尋ねする、またはコンピューターを修理するためのテクニカル サポートを提供するという名目で、メール メッセージを一方的に送信、またはお電話をすることはありません。マイクロソフトとのすべての通信はユーザーから発信される必要があります。
- マイクロソフト サポート オペレーターが社員証を提示することはありません。
<偽警告画面の内容の例>
『この PC へのアクセスはブロックされました』
『このウィンドウを閉じると、個人情報が危険にさらされ Windows 登録が停止されます』
『この重要な警告を無視しないでください』
『Trojan スパイウェアアラート – エラーコード: #0x898778』
※こちらはあくまで一例です。類似した内容で表示される場合があります。
<偽警告画面の例>
<サポート詐欺の画面が表示された場合の対処>
サポート詐欺は、ウイルス感染により深刻な被害が出ているように見せかけ、けたたましい警告音を流すことで、被害者を焦らせ、偽のサポートに連絡するよう誘導します。サポート画面が表示されたら、落ち着いて、次の対処を実施してください。
- サポート詐欺の画面の内容や偽のサポートオペレーターの指示には、従わない
サポート詐欺の画面はマイクロソフトから配信したものではなく、記載されている内容は事実ではありません。また、マイクロソフト サポート オペレーターが社員証を提示することはありません。サポート詐欺の画面の内容や偽のサポートオペレーターの指示には、従わないようにしてください。
- ボタンをクリックしない: サポート詐欺の画面に表示されているボタンはクリックしないようにしてください。
- 画面に記載されている番号に電話をしない: マイクロソフトのエラーメッセージと警告メッセージに、電話番号が記載されることはありません。電話をかけると、サポートを装う第三者が、金銭の支払いなどに誘導します。絶対に電話をかけないようにしてください。
- サポートツールや遠隔操作のソフトを、インストールしない: サポート詐欺では、サポートをするためのツールを装い、被害者の PC を意のままに操るためのツールをインストールさせるよう誘導する場合があります。ツールのインストールを求められても、決して許可しないようにしましょう。
- サポート料金などの名目で金銭の支払いを求められても、金銭を支払わない: マイクロソフトのサポートは、一方的にサポートを提供してサポート料金を請求することはありません。特に、ビットコインやギフト カードの形式でサポート料金を請求することはありませんので、これらの支払いを求められた場合は注意してください。
- サポート詐欺の画面を終了する
サポート詐欺の画面は、ブラウザーの画面を全画面で表示したり、複数の画面を重ねて表示したりすることで、画面を操作することができないように見せかけます。画面を操作することができない場合は、キーボードの「Ctrl」「Alt」「Del」の 3 つのキーを同時に押して「タスクマネージャー」を起動し、ブラウザーソフトを選択し、「タスクを終了」してください。偽警告画面を閉じることができます。
- (任意) PC のセキュリティを確認する
サポート詐欺は、実際にはウイルスには感染していないケースがほとんどであるため、サポート詐欺の画面を閉じる以外の対処は必要ありません。しかしながら、お使いの PC のセキュリティ状態が不安な場合や、セキュリティの状態を確かめておきたい場合は、Windows 標準の機能を利用して、セキュリティの設定を確認し、状態をスキャンしておくことをお勧めします。
- Windows に標準で付属しているマルウェア対策ソフトを利用して、ウイルス スキャンを実施する方法:
- Windows での基本的なセキュリティ設定の確認方法: Windows 10 / Windows 11 基本のセキュリティ対策をご参照ください。
<サポート詐欺の指示に従ってしまった場合の対処>
サポート詐欺の画面の内容や偽のサポート オペレーターの指示に従ってしまった場合は、以下の対処を検討してください。
- サポート詐欺の画面に表示された番号に電話をした場合: 電話で指示された内容には決して従わず、金銭も支払わないようにしましょう。また、後日、偽のサポート オペレーターが、あなたの電話に繰り返し電話をかけてくる可能性があります。着電しても、応答せず、着信拒否の設定をすることをお勧めします。
- 指示されたソフトウェアをインストール・遠隔操作を許可した場合: 偽のサポート オペレーターが指示したアプリやソフトウェアをインストールしてしまった場合は、それらをアンインストールしてください。もし、どのアプリかわからない場合は、システムの復元やリセットを実施することで、以前の状態に戻すことをお勧めします。
- ブラウザーの通知の許可をクリックした場合: サポート詐欺の画面を閉じても、繰り返しサポート詐欺の画面が表示される場合は、ブラウザーの通知の許可をしている可能性があります。ブラウザーの設定から通知の許可を取り消してください。
- 手順 (Microsoft Edge)
- ブラウザの右上にある三つ丸のボタンをクリックする
- [設定] をクリックする
- [Cookie とサイトのアクセス許可] をクリックし、[通知] をクリックする
- [許可] の項目にあるサイトの右にある三つ丸のボタンをクリックし、[削除] をクリックする
- 手順 (Microsoft Edge)