離婚してもいいが、子供がいる人は再婚したら家庭内で居場所がなくなり可哀想で再婚すべきでない! | angel_green888☆blog

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私が、離婚して若い男性と再婚した女性をみてつくづく感じるのは、
以前の旦那さんとの間の子供が肩身が狭く居場所がなくて可哀想と!
 
自分の遺伝子を持った子孫を残す努力をする.ハヌマン・ラングールという猿は,ボス猿が代わると,前のボス猿が雌猿に産ませた子供を雌猿に殺させて,新しいボス猿である雄猿の子供を雌猿に生ませるという.アフリカのライオンでも見られるそうです(下記↓馬耳東風)。
→本能的に、再婚したら、新しい父親は前夫との子供は邪魔で、自分との子供を大切にするのは仕方ないと思います。

つまり、離婚してもいいが、子供がいる人はその子のことを考えて、再婚すべきではないと思います。

 
19歳特定少年の「生きていることがつらいから、死刑になりたい」訳は、
「養父との記憶。養父から罵倒されたこと」
「母親が、養父との再婚で母親が自分だけ別々の部屋にした」から(ずっと下記↓↓)。
 
私の知人の子供のお友達(若い男の子)の話ですが、母親が離婚して若い男性と結婚し、妹が生まれて、イギリスの高校に留学し(かなり多くの学生は麻薬をやっているそう)、そこで麻薬による精神病になり、日本に戻っても麻薬はやらないも精神はおかしくて、実家にも入れてもらえず帰る家がなくなり面倒をみていたことがあったそうです。知人がその麻薬による精神病になった男の子の実家に行行き、その母親と話しどうも聞いていた状況が違うと思ったら、若い旦那が帰ってきて「家に息子を入れなかった」のは若い旦那で、奥さん(母親)にはそのことを言ってなかったそう。本当はその母親に『あなたが、こんな若い男と結婚するから、その子の居場所がなくなったじゃないの?その子のことをもっと考えてあげて!』と言いたかったそうです。
 
特に、男の子は お母さんに通常べったりと甘えるので、母親の愛情を新しいお父さんに取られたら、大変苦しむと思います→男の子の母親は再婚しないで下さい!
女子に比べて愛情ホルモンと言われるオキシトシンが少ないからだそう。甘えることで、分泌を促しています。「男のくせに甘えてる」のではなく、「男だから甘えている」らしい
 
しかし、女の子は、一緒に暮らす新しいお父さんからの性暴力の危険があり、やはり再婚しない方がいいと思います!
 
 すべての生物は,本能的にできるだけ自分の遺伝子を持った子孫を残す努力をする.母鳥は,いかに自分が空腹であっても,遠くの空を飛んで餌を探し,それを雛鳥に分け与えることを忘れない.インドにいるハヌマン・ラングールという猿は,ボス猿が代わると,前のボス猿が雌猿に産ませた子供を雌猿に殺させて,新しいボス猿である雄猿の子供を雌猿に生ませるという.同じことが,アフリカのライオンでも見られると聞いたことがある.いずれも自分の遺伝子(DNA)を後世に残すためである.冒頭に“すべての生物に”と書いたようにこの本能は動物だけの話ではない.原生動物もしかり,さらに植物にもその努力の跡が見られる.
 そこで思い出すのがドーキンスの遺伝子乗り物論である.
 「利己的な遺伝子」という題名で和訳も出ているのでお読みになった方も多いと思う.もちろん前述のような生物学的な事実も引用されているが,ニヤリとさせられ納得が出来たのが,嫁姑論である.これは洋の東西を問わず,また時代を超えての永久の問題であるようだ.姑の立場から見れば,息子には自分の遺伝子が半分伝わっている.だから可愛い.しかし嫁には自分の遺伝子は一切伝わっていない.だから本能的には可愛いはずがない.ただ孫が生まれると,自分の遺伝子の1/4を伝えてくれたわけであるから,どこかの大臣の言ではないが,自分の遺伝子を後世に残す子供を産む機械として一応可愛い.しかし孫の方がもっと可愛いに決まっている.もし嫁が浮気でもして,自分の遺伝子が全く伝わっていない子供でも出来ようものなら許せるわけがない.一方息子の浮気は道徳的にはともかく,本能的には自分の遺伝子の何分の一かをこの世に残してくれているので,まあ許せるというわけだ.しかし地球上では,人間は社会生活を営む上でのいろいろな取り決めがあり,本能のみ生きることは許されない.人類繁栄のための叡智として宗教や道徳観に多くのタブーを設けてきたのだ.ただ歴史上の多くの権力者は合法的にそのタブーを逃れるべく策を講じてきたことも否定できない…
 
 
 
 
判決は死刑 判決前に当時19歳被告と面会
「死刑になりたいってことですか」問いかけに男は… 
         山梨のニュース | UTYテレビ山梨     2024年1月18日(木) 

 

 

 
  国内 3年前、甲府市の住宅で夫婦が殺害された殺人放火事件の裁判で、当時19歳の特定少年の被告に死刑判決が言い渡されました。 甲府市の遠藤裕喜被告は19歳だった2021年10月、甲府市の住宅に侵入して夫婦を刃物で刺して殺害し住宅に火をつけた罪などに問われていました。 被告はきょうの判決を前にUTYの記者との面会に応じ、「生きていることがつらい」などと心境を語りました。 判決の3日前、UTYの記者が向かったのは甲府刑務所と同じ敷地内にある施設です。 グレーのスウェット姿で面会室に現れた男。 甲府市の夫婦二人を殺害したなどとされた事件当時19歳の被告です。 被告はUTYの記者との面会に応じました。
  まず、記者が訪れた経緯を説明すると、被告はうなずきながら「はい」と返事をしました。 そして述べた言葉は。 
被告:「生きていることがつらい」 記者の質問に左手を顎に当てながら淡々と答えた被告。 生きていることがつらいと話すその理由は被告の過去にあると言います。

記者:「何が辛いですか?」
被告:「養父との記憶。養父から罵倒されたこと」

記者:「ほかには?」
被告:「例えば母親のこととか。養父との再婚で母親が自分だけ別々の部屋にしたこと」

過去の経験を話すときは時折、涙を流す場面もありました。

 

しかし、事件については…被告:「よくわかりません」こう述べるにとどめました。改めて裁判について尋ねると・・・記者:「裁判で言い残したことはありますか?」被告:「ないです」記者:「死刑求刑と聞いてどう思いました?」被告:「まぁそうだろうなと」 面会したのは今月15日。判決について聞くと。 記者:「控訴しないと言っていましたね? 死刑判決だった場合どうしますか?」 被告:「弁護士は仕事として控訴すると言っていました。だけど取り下げます」 記者:「なぜですか?」被告:「早く楽になりたいからです。お世話になった人がいて訪ねてきてくれた。でも自分の考えは変わらないです」記者:「無期懲役だったらどうしますか」被告:「検察が控訴してくれると思います」記者:「控訴してほしいということですか?」被告:「そういうことです」

(はやく楽になりたいからです)

記者:「死刑になりたいってことですか」
被告:「はい。そうです」

記者:「死ぬのは怖くないですか」
被告:「苦しいんでしょうけど養父のことを思い出すよりは…」

時間いっぱい面会に応じた被告。最後は会釈をして部屋を出ました。