ジャパネット高田明元社長が40年以上続けているという、1日一食半は身体にいいのでしょうか?
おそらく同時に行っている、一万歩/日も良いのだと思いますが…
以前何度か書きました↓ように、
私は、オートファジーを活性化し、眠っているサーチュイン長寿遺伝子をオンにして、テロメアを短くしないように、アンチエイジングをしようと、空腹の時間を14時間/日はとり、2回/週24時間(近く)空腹にするような生活を最近していますが、最近また太ってきたかも?
ジャパネット高田明元社長さんの続けている1日一食半に関する記事(↓↓)によると、
一食半の食事(朝食べず、昼は奥様のお弁当、夜はご飯無しでおかず数品)と運動(一日1万歩)、ロイヤルゼリーのサプリらしい。
一食半の食事は空腹の時間16時間/日となり、オートファジー↑サーチュイン長寿遺伝子オンになり、アンチエイジングになりそうです。
以前私の書いた記事より
空腹の時間を長く保つのが大切と謳う本♪
https://ameblo.jp/angelgreen888/entry-12561595579.html?frm=theme
テロメアを伸ばす→空腹、運動、睡眠、愛情、レスベラトロール、葉酸、水、瞑想♪ストレス、喫煙、酒×
テロメアとサーチュイン長寿遺伝子検査←空腹、レスベラトロール、睡眠、運動がいい♪
2019/4/24記事
https://ameblo.jp/angelgreen888/entry-12456518545.html?frm=theme
空腹が体にいい!(空腹12~16時間でオートファジー↑サーチュイン長寿遺伝子スイッチオン♪
2018/12/2記事
https://ameblo.jp/angelgreen888/entry-12423054352.html?frm=theme
空腹状態の維持がオートファジー(自食)を高めて老化防止(アンチエンジング効果)
老化…オートファジーが細胞の老化を防止→活性化に空腹状態維持を!腹7分目&絶食16ー24h&睡眠
老化について
テロメア短縮化を防いでサーチュイン長寿遺伝子を活性化する方法♪
老化の一端が慢性炎症と!細胞老化←テロメア(魚と運動で)免疫↓…低栄養×肥満×
レスベラトロール(サーチュイン長寿遺伝子)を摂るのに、こけもも(リンゴンベリー)を食べたい♪
髙田明社長が40年以上続ける1日"1食半" 満70歳「僕は117歳まで生きる」
https://partsten.com/2meals-day/
メリットはあるが、まずデメリットを知ってから、始める方がいいと
デメリット
慣れないうちは空腹が辛い
食べれない、空腹によってストレスが増える
ダイエット効果を目当てに始めるとリバウンドする危険がある
1食抜いて残り2食で食べまくるのは危険
成長期の人は成長に影響を及ぼすのでやめたほうがいい
妊娠されている人は胎児に影響を及ぼす可能性もあるため危険
病気を患っている人には危険
アスリートの場合はパフォーマンスが低下する危険がある
1食抜くことで栄養バランスが保てなくなる危険がある
ちなみに、メリットは、
食費を節約できる
1食分の料理の時間、食べる時間を節約できる
頭が冴え、眠気を感じにくくなる
体が軽く感じるようになる
ダイエット効果が見込める
花粉症などのアレルギーが改善される
体調を崩しにくくなる
私がやっていて気になるデメリットは、
1食分を抜いても残り2食で食べすぎたら逆効果
1日2食に慣れていないと、1食分抜いたときに、空腹が辛くて食べすぎてしまうことがあります。 いわゆる暴飲暴食ですね。 1食抜いてめっちゃお腹すいたから、夜はたくさん食べるぞ! このように、1食分を抜いたからと、残りの2食で食べすぎたら逆効果です。 食べ過ぎは悪い影響が大きいため、むしろ太ります! 食べすぎると、血糖値が急上昇したのち、抑えようとするために急降下します。 この働きにより、急に睡魔に襲われたり、太りやすくなるほか、病気になる危険性もあります。 『がっつり食べたいから朝食を抜く』といった理由で1日2食にするのは、絶対オススメできません。 1日2食(半日断食や16時間断食)をしても、過食をしてしまっては、痩せないだけでなく健康にも悪いので注意しましょう。 ダイエットに限らず、食べ過ぎは健康に良くないということを覚えておいてください。
ポイント 食べ過ぎは厳禁。健康にも悪いし、リバウンドのリスクも高まります 空腹が辛ければ間食をしよう 長時間食べないでいると、空腹が辛くなり、その反動で暴飲暴食を引き起こしてしまうことがあります。 食べ過ぎは健康にも、ダイエットにもよくありません。 そこで、空腹が辛ければ『間食』をしましょう。 間食は、小腹がすいたときに、ナッツ類などを少しだけ食べるというもの。
栄養バランスが保ちづらい
1食分抜くことで、栄養バランスが保てなくなる恐れがあります。1日2食の一番のデメリットは、1食分を減らすことによる『栄養不足』です。過食と言われる1日3食でも、栄養をバランスよく取るのは難しいですよね。1日2食にするなら、より栄養バランスに気を使う必要があります。ポイント1食抜くことで食事量が減るため、1日2食だと栄養が不足する恐れがあります。そのため、食事とは別に栄養を補うようにしてください栄養不足を補う方法1日2食だと栄養が不足しがちです。栄養が不足すると太りやすくなり、健康にも悪いです。2食だけで栄養バランスをすべて満たすのは難しいので、次のような方法で補いましょう。
サプリメントを摂取
プロテインを飲む
青汁を飲む
オートファジーが働く!断続的断食ダイエットの正しいやり方と効果
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/beauty-health/a35039273/niina-ishihara-fasting-diet/
断食は痩せるだけではなく、免疫力アップや胃腸の健康にも効果的です。「体調を崩さないか不安…」という人にもできる、断続的断食(インターミッテント・ファスティング)を紹介します。 2021/02/06 woman measuring waistRUNSTUDIOGETTY IMAGES
35年以上も断食を実践されている医師、石原結實先生を父にもつイシハラクリニックの副院長、石原新菜先生。ご自身も大学生の頃から、朝食を「にんじん・りんごジュース」に置き換える石原式断食を取り入れているそうです。石原新菜先生にジュース断食ダイエットの効果や方法を伺いました。
【もくじ】 石原式「ジュース断食」とは?
断食で期待できる7つの効果 期間別
・石原式ジュース断食のやり方
断食中、口にしてよいもの
断食の注意点
断食でリバウンドを防ぐコツ
…
現代人は3食に捉われて食べすぎている
「現代人の運動量で3食は多いと思います。しかもごはんと味噌汁に鮭、納豆といったバランスのいい昔の食事とは違い、高カロリーになっています。運動量が少ないのに高カロリーな食事をしているので、ほとんどの人が食べすぎになっています」と石原先生。…断食をすると、痩せるだけではありません。免疫力が上がったり、記憶力がよくなったり、寿命が延びたり…さまざまな健康効果が期待できます。
断食で期待できる効果
効果1・胃腸が休まる 食べ物を摂取して消化・吸収している限り、内臓は休む暇がなく、自分をメンテナンスする時間、治す時間がなくなります。空腹の時間を作るということは胃腸を休める時間、そして自分をメンテナンスする時間を作ることでもあります。
効果2・血液がきれいになる 食べすぎると、余分な栄養や老廃物が血液中に増えてきます。体内の代謝が悪く、臓器の機能が低下すると、血液がドロドロになり、血流が悪くなってしまいます。断食をすることにより、血液中の余分な栄養や老廃物をもう1度代謝して排泄するので、血液がきれいになります。 漢方には、「万病一元、血液の汚れから生ず」という言葉があり、すべての病気は血液が汚れているために起こるという考え方があります。断食をして血液がきれいになると、病気の予防にもつながります。
効果3・免疫力が上がる 免疫力の主力を担っているのは、病原菌を貪食する白血球です。貪食とは、体内の細胞が不要なものを取り込み、消化し、分解する作用のこと。血液中に栄養がたくさんあると白血球はお腹いっぱいになり、病原菌に対する貪食能力が低下します。 逆に、空腹になると血液中の栄養分が少なくなるので、白血球は有害物質や余剰物をエサにします。がん細胞、アレルゲン、ばい菌やウイルスなどを処理するため、免疫力が高まるのです。
効果4・オートファジーが働く 2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典教授が解明した「オートファジー」。空腹状態が約16時間続くとオートファジー(自食作用)が働き、細胞の中の古いタンパク質や不要なものを1回壊し、また新しいものに変える、リサイクルするというものです。つまり、食べ物がないから、古くなったものから栄養を摂ろうという仕組みです。オートファジーが働くことで、細胞が新しいものに変わり、アンチエイジングの効果が得られます。 たとえば、アルツハイマー型認知症は、アミロイドβタンパク質が脳細胞に蓄積して発症します。しかし、オートファジーが働くと、細胞についたアミロイドβタンパク質が分解され、認知症の予防になると言われています。
効果5・寿命が延びる 2000年にアメリカのマサチューセッツ工科大学の学者、レオナルド・ギャランが、空腹の時間を長く保つとサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化し、長生きすることを発見しました。常に満腹状態にしたサルと腹六分にして飼育したサルを20年間観察したところ、「満腹ザル」はしわが増え、体毛が薄くなり、動脈硬化や高血圧の症状が出たそうです。一方、「腹六分ザル」は、しわもなく、体毛はふさふさ、生活習慣病もまったくなかったといいます。 また、アメリカ・ルイジアナ州ベニントン生物医学研究センターの学者、ドナルド・イングラムが、国立老化研究所(NIA)に在籍時の研究で、年老いたネズミのエサを60%減らすと、脳内のドーパミンが増えて寿命が40%延び、学習能力が向上したと発表しています。
効果6・頭がよく働き、記憶力がよくなる 空腹のときに分泌されるグレリンというホルモンにはがん予防のほか、胃腸の働きをよくしたり、自律神経の働きを調整したり、ストレスに対抗したり、炎症を抑制する働きがあります。さらに、グレリンが脳の海馬に届くと、神経と神経を結び付けるシナプスが活性化され、記憶力のアップや認知症の予防に役立つことがわかっています。 ADの後に記事が続きます
効果7・便秘が解消する 生理学では「吸収は排泄を阻害する」という理論があります。食べ物を摂取すると、消化・吸収するために消化器に血流が集中し、排泄のための器官が充分に働きません。そのため、排便、排尿、発汗、鼻汁、目やになど、排泄が不十分になります。 逆に、空腹の時間を作れば、消化・吸収のための器官が休み、排泄のための活動が活発になります。 ・・・