最後の砦!依存と罪悪感を手放す | 魔法学校®スピリチュアル・レッスン

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創造主として
魔法使いとして生きる学校、
癒しの魔法であなたを導く。
魔法学校®校長川口小百合のblog

昨日、深くて大きな気づきがありました。

そして、自分が大きくシフトしていく実感も

しているところです。

今日は、それをシェアしたいと思い、

備忘録のように書いておこうと思います。



今回も、心理占星術の師匠・田中みずえさん

学びの仲間たちのおかげです。

ありがとうございます。



さて、何が起きたかというと、

私が、もう終了したと思っていた課題が、

改めて大きな形で目の前にドカン!と

登場したんです。



次のステージに移行するための、

最後の大きな砦。

ラスボス登場です!!



やっぱり、根本的には、

これだった!!



すごろくの「ふりだし」に戻ったような感覚。




それは、

母との共依存問題!!




これに長年苦しんで、

過去の私は、

自分の人生を歩くことが出来なかった。



だからこそ、

精神的にも経済的にも、

自立して、

頑張ってきた。


(普通の人には当たり前に出来る『自立』が、

 共依存を持っていると、とても困難になるのです)


そして、それは、 

もうとっくに卒業したつもりでいました。




だけど、

最後に残っていた

大きな罪悪感。



「お母さんは、弱い存在。

 可愛そう。

 私が守ってあげなければ死んでしまう。

 私が幸せにしてあげなければいけない。」


そう思い込んでいた幼い頃の自分が、

まだ深い心の底に居た。



母が、少しでも不調を訴えようものなら、

「私が無力だから。」と、

罪悪感に苛まれる私。



言われていないのに、

「あなたが何とかしてよ!」と

責められているかのように

勝手に責任を感じてしまう。




この感覚が、残っていて、

またぶり返していたんです。




私が東京に来てから1か月余り。

母に電話をすると、

「あなたが旭川に居ないのが、

 淋しくて心細くて気落ちしている。」と言う。



私のパターンである「罪悪感」と「依存」が

ザワザワと反応する。

胸が締め付けられるように痛い。

悲しい。

駆けつけてあげなきゃいけないのに!と

申し訳ない気持ちになる。



「お母さんが可愛そう。

 こんなに心細くて淋しがっているなんて。

 私が何とかしてあげなければいけない。」


という声が

また、頭の中で響く。




先週は、ついにこらえ切れずに、

母に電話をした。

「実家を処分して、こちらへおいで。

 二人で暮らせるように準備をするから。」


「あぁ、嬉しい。

 行きたいねぇ。」



(こんな風に依存させる私が居る。。。)



それから数日たって、北海道の妹から、

母が意識を失ったらしいとの連絡が。



幸いすぐに意識は戻ったけれど、

最近の記憶が無いらしいので、

病院を受診したところ、

認知症を発症した疑いがあり、

病院に入院させたと。




それを聞いて、

「私のせいだ。

 私が悪い。

 死んじゃったらどうしよう!!」

最大級の罪悪感が発動。



それは、


母の人生なのに、

私が責任を背負っているかのような思い込み。



母の人生なのに、

私がコントロールできるかのような勘違い。



私には力が有り、

母には無いかのように見る傲慢さ。



それは、むしろ、

支配だ。



私が安心したいから。

どうなるのかわからない未来が、

不安で心配だから、

自分が囲って、

自分で把握して、

安心したい。


そんなエゴ。




それは、相手を支配すること。

コントロールすること。




自分が上になり、

相手を下に見ること。


相手の力を奪うこと。





支配とは、

その人がその人らしくあることを

奪う行為。


その人の本来持っている力を

発揮させない行為。



その人の課題を

自分の力でクリアする機会を奪う。




なぜ、そんなに心配し、

なぜ、そんなに不安になり、

なぜ、そんなに手を出したくなるのか。



それは、



相手の力を信じていないから。



それは、


自分の力を信じていないから。




人に本来備わっている力を

信じられていないから。



そういった自分の心の闇を

今回は深く感じ、

認めているところです。



そして、

そんな現実を創り出してしまう

私のネガティブなエネルギーの使い方を、

認め、感じているところです。




そうじゃなくて、

私が本当にしたいのは、

エンパワメント。



心配して、

ネガティブな想像を現実化させることじゃない。



心配じゃなく、

信頼して、

応援することだったのに。。。




このパターンを変えるためには、


幼い頃、

いえ、もしかしたら、

母のお腹の中にいたころから、

潜在意識にインプットしてしまった

誤った情報と感情(思い込み)を、

取り出して、

癒し、手当てをして、

書き換える。



その為のインナーチャイルドセラピー

自分に対して丁寧に

やってあげることにします。




私は、本当の意味で

自分の人生を創り、

自分を生きるために

何もかも手放して

東京に来ました。



そう、手放したんです。

文字通り、「何もかも」。


その最後の砦は、母でした。







母への心配を手放す。

依存を手放す。

母と依存し合うことで、

居場所を得ていた自分を

手放す。

最終的なへその緒を絶って、

卒業すること。



そして、

妹たちを信頼して、

お任せします。




もしかしたら、私が居たことで、

彼女たちから奪っていたかもしれない

母と娘としての時間を、



彼女たちが取り戻す機会に

なるかもしれません。




母には、潜在的な力があります。

たくましい人です。

強い人です。

もっともっと力強く生きていく生命力が

あります。

明るくて楽しくてチャーミングな人です。

母には、母の魂の計画があり、

宇宙に守られ、

大丈夫なのです。



それを信じて、

応援のエネルギーを送ります。

心配のエネルギーは、送らない。

(強めたエネルギーが現実化するから)




同時に、自分のことを信頼します。

私には、私の魂の計画があり、

宇宙に守られ、

大丈夫なのです。



どんな人のことも

同じように信頼します。

人にはそれぞれ魂の計画があり、

宇宙に守られ、

大丈夫なのです。



だから、今

これを読んでくださっているあなたのことも、

大丈夫だと信頼します。



私は、自分を信頼して、

自分の人生を歩きます。



だから、

あなたのことも

同じように信頼します。



そして、

宇宙の(天の、神の、ハイヤーセルフの)働きを

信頼します。



今日は、宣言文のようなブログになってしまいました(笑)



このブログを読んでくださっている方々に、

今の私の歩みを報告したくなり、

書き始めたのですが、、、。



そう、

今の私は、こんな気持ちで

目まぐるしい日々を過ごしています。



一歩一歩、

目の前に起きる現象、

自分が創った現実を認め、

受け入れ、

赦し、

感謝し、

対応していく日々です。



応援してくださるあなたの気持ち、

届いています。

ありがとうございます。



そして、

私からもあなたに

応援のエネルギーを送ります。



また、ご報告しますね。(^-^)

読んでくださってありがとうございます。





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