今回、千の声、届けます。の32匹目の声としてお話しして下さったのは、
推定15歳のカナーンドッグの豆太くん♡
Hさんご夫婦と、豆太君は、家族になって2年半。
今の気持ちや体のことをお話ししてくれました。
「家族として、とても大切にしてもらっている。
二人からの愛情も、ちゃんと感じている。
だけど、、、」
「家族と思ってはいるけれど、どこか家族になりきれていない、
家族との距離を感じる、僕だけちょっと少し外側。
二人に、遠慮や気を遣われているように感じる。特にパパ。
それがまた、心の距離を感じる。」と仰っていました。
それが、ちょっと寂しい。
それから、保護っ子として来たことでの不安も少し抱えていました。
「この先もずっとこの家族と一緒にいられるのだろうか。」という不安な気持ちを持っていて、
気持ちを出す時に少し様子を伺ったり、遠慮したり、気持ちを出すことを諦めることもあるようでした。
豆太君の気持ちをお伝えして、Hさんにお話を伺っていくと、
まず、今の環境も豆太くんをそう思わせている一つの原因でした。
最初に豆太くんがこのお家に来た時に、階段を怖がって登れなかったため、
玄関入ってすぐの蔵全体を、豆太くんのお部屋にしているそうです。
上の階で家族が団欒している声を聞きながら過ごしていると、
あの中には僕は入れないんだ、と思ってしまい、
家族だけど家族ではないような、そんな感覚になっていたようでした。
でも、それだけではなく、お二人から感じる視線や言葉や行動からも、
気を遣われているような、遠慮されているような、そんな印象を感じてありました。
もっと深く関わっていきたい。
だけど、失いたくないことからの踏み込む怖さもある豆太くん。
また、繊細さをわかってあるHさん夫婦だからこそ、
その繊細な豆太くんを大切にしよう、その気持ちが、
もしかすると豆太くんには、遠慮や気遣いに感じられたのかもしれません。
近すぎて、介入しすぎることで関係がうまくいかない場合もありますが、
距離を取りすぎて、コミュニケーションがうまくいかない場合もある。
でも、今回の豆太くんとご家族は、そのどちらでもなく、
お互いのことを思い合っているからこその今の関係だったのかなと感じました。
あ、ただ、コミュニケーションがうまくいってないわけではなく、
お互いに、ちゃんと愛は伝えることは出来ている豆太くん家族です。
でも、もう少し、心のl距離が縮まれば、
もっと豆太くんに笑顔が出てきて、本来の豆太くんらしさも現れてくるのではないかなと感じました^^
不安や思っていることなどを家族に伝えることができた豆太くん。
そして、家族の思いも知った豆太くん。
これから、ますます、豆太くんの笑顔も、そしてHさん夫婦の笑顔も
増えていくのではないでしょうか♡
Hさん、ご主人、そして豆太くん、
この度は、お話しして下さり、ありがとうございました♡
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