あらき鍼灸整骨院 スタッフ さとう のブラックボードの更新です。


【首を温めると何が起こる?】

・首には太い血管が通っているため温めることで全身の血流が良くなり冷えや疲れが解消されやすい

・首周りや肩周りの血流が良くなり首凝りや肩凝りが解消される

・酸素や栄養が全身に行き渡り、免疫力が高まり感染症や風邪の予防になる

・自律神経が整う(質の良い睡眠、美肌、メンタルの安定 etc.)





成人の頭の重さは4~6kgほどあるとされ、肩や背中の筋肉、そして首でその重さを支えています。それだけでも重労働ですが、俯くとその負荷は数倍にもなるといわれています。
首には太い血管が通っているだけでなく、自律神経の幹のような部分もあるため、負担がかかると血流や自律神経に影響を与え不調を引き起こします。





ですから、首を温めて不調を回避しましょう。ネックウォーマーやマフラー、タートルネックやハイネックなど活用してはいかがでしょうか?
もし、やむを得ず首を冷やしてしまった場合にはホットタオルやレンジで温めるタイプのアイテムなどを活用して不調を引き起こす前に先手を打って予防しましょう。