『しあわせのパン』
水縞くん(大泉洋)とりえさん(原田知世)夫妻
水縞くん(大泉洋)が焼いたパン
先日、長女と『しあわせのパン』の映画試写会を見に行ってきました。
娘の友だちが券を譲ってくれて、以前から私に「見に行きたいなぁ~」ってつぶやい
てた娘のもとに、試写会当日の朝、コロコロと転がりこんでやってきたのでした。
予想どうり、見終わって、焼きたてのパンのように、ほっこりあったか~い気持ちに
なりました。
この絵本のお話しからはじまります。。。
この「月とマーニ」の絵本のお話しをベースに、パンcafe「マーニ」の物語は、進ん
でいきます。
都会から北海道・月浦に移住してきて、宿泊者も受け入れてるパンcafe「マーニ」を
営んでる夫婦(大泉洋と原田知世)とそこにやってくる人たちとの触れ合いを通し
て、みんなそれぞれが大切なものに気づいていくっていうストーリーです。
水縞夫妻の、二人の関係性から、月浦の春夏秋冬の風景、二人をはじめ、登場人
物のファッションや、パンcafe「マーニ」の雑貨・道具たち、すべてが、とってもナチ
ュラルテイストですてきです
そして、パンcafe「マーニ」で焼かれるパンや淹れられるコーヒーが暖かさや匂いま
でスクリーンから届きそうなくらい、すっごくおいしそうだったのです
湖のほとりに、パンcafe「マーニ」はあります
久々に、スクリーンから、あったかーい食べ物と飲み物、そして気持ちの伝わる映画でした。
大分は、24日~の封切です。
よかったら、大切な人と、見にいかれてはいかがでしょう