♪ヤマハ音楽教室♪復帰後の様子(2) がんばることの意味&母の心労 | 光の天使☆つきあかり

光の天使☆つきあかり

こども&わんこの事から、ふしぎ世界&こころの事まで…
ママでヒーラー&セラピストのつきあかりが、日常にあふれた出来事やエッセンスをお届けします^_^

いやいや。ご無沙汰しました。

すっかり水星逆行の渦にのまれていまして・・・

きつい2週間でしたチーン

 

水星逆行時は、

スマホやテレビ、パソコン等の

情報を得る機械に影響が出やすいとは言われていますが、

私は、いつも天体の影響を受けやすく、

今回はすっかり逆行のことなど忘れていて、

ドンピシャ水星逆行の始まる5/30~かなりの体調不良ですガーンガーンガーン

頭痛、嘔吐、めまい、動悸、関節痛・・・。

 

現在、一日一食摂れているかどうかです。

でも痩せません、ただの更年期かもしれません滝汗

 

そんなこんなで、まだ本調子ではないのです。

ちなみに水星逆行の時期は、2021年5/30~6/23と言われています。

終わりがけに、また留意しておかないといけないつきあかりです照れ

 

リボン・・・・・・・・・・・・・・・・リボン

 

さて、その間の姫様のご様子。

ハッキリ言って、自分がしんどかったので、

娘ちゃんまで手が回らず・・・。

いえ、回したはずですけど、あまり記憶にございません。

 

グループレッスン、個人レッスンには行きました。

グループレッスンは、特に問題なしかな。

 

個人レッスンでは、

居住地区のコンクール日程に合わせて、

ピティナの課題曲を撮影することにしていたので、

仕上げを目標に、細かい点の直しを重点に見てもらったようです音符

 

 

病院病院受診週でもあったので、

問題のペダル叫びを含めた、

右半身の感覚の戻りが悪いことについて相談しました。

 

ふらつきと力が入らなくなって、一ヶ月経過。

左足の感覚が戻ってきたため、

杖は二本から一本で歩行できるようになったけれど、

そこから戻らず、やはり、右足首が痛いということを伝えています。

 

 

「右手に力が入りにくい→書写作業が苦手→特に漢字が苦痛。

 もちろんピアノにも影響ありで、心がくるしい。」

 

そんなことを、娘本人の口から伝えたので、

ドクターもウーンと悩んでうずまき

 

とりあえず、

動作専門のお勉強をされているスクールカウンセラーにみてもらおうと。。。

スクールカウンセラーさんは常駐ではないので、

来られる日を予約しておきました。

 

でも、

こちらの地区のコンペ日程は6/12だったので、

動画撮影日までに、スクールカウンセラーさんとお話しできず、

 

現在の足の状態や感覚に合わせて、

ペダルや足台の高さを変えてみたり、

足首のストレッチやお手入れで、柔軟性を高めてみたり、

自分の今の感覚でどのくらい踏み込んだらいいのか・・・。

右足が半分マヒしている分、ふくらはぎの筋肉がやはり落ちている。

 

そんなことを色々親子で

試行錯誤してもやもや悪戦苦闘炎したところ、

なんとか異音がでるほどの踏み込みを回避することができましたニコニコ

 

右手もうまくコントロールしづらいところがあるので、

微妙な強弱がつけれずじまいな感じですが、

決めた日程で撮影してみようということに。

 

ところがどっこい、

撮影中に突然スランプに入ってゲッソリ

小舞曲の方が指が滑るようになっちゃって・・・。

立て直しに苦労して、テイク18までいきました。

なので、姫本人が、満足した時点で終わりにしました。

 

欲を言えば、もう少し頑張れそうだったけれど、

娘の気持ちが痛いほどわかるんですよ。

 

私も、もう5年くらい前になりますが、

ギランバレー症候群になり、

ろれつが回らない、

立てないほどの脳症を起こし、

左手に強い痺れと

お箸すらもてないほど、

力が入らない症状が長くあったのです。

 

だから、ピアノは弾けずにいました。

痛いし、

今まで弾けてたのに弾けない自分にショックで。

 

娘がピアノにはまってなければ、

私はもうピアノに触れることはなかったほど遠のいていました。

 

5年たった今でも、

時折しびれや関節痛が襲います。

 

だから、

私よりも小さな年齢の娘が

味わっている苦しみは

もっともっときついだろうと。

 

それでも健気にがんばって、

痛みがきつくて鍵盤が押さえられない日から約8カ月。

 

音楽を点数化するコンクールや、

音楽の道を志す人には、

「本人が満足した時点」でやめるなんて、

ありえないかもしれないけれど、

 

今回は「よくがんばった。」と言ってあげたい。

 

本当に短期間でよくここまで回復したなと。

ピアノを頑張るのは、ピアノが上手になるため。

 

でも、そのピアノを弾くために苦難が連続するのは、

何か、その先にあるものを乗り越えていって、

自分のものとする日のためじゃないかな。

なんとなくそう思うのです。

 

だからがんばることで

ただピアノが上手になるよりも、

もう一回り大きな何かをつかめて

それを一生のアイテムとして

手に入れるんだろうな。

 

 

姫ちゃん。

あなた・・・。

 

繊細なのは間違いないけれど、

弱い人間でないよ。

むしろとても強い精神力を秘めているよ。

 

 

カトリック幼稚園在園中に、

必ず保護者全員で読んでいた

父母の祈りというものがあります。

 

まさにそのまんま。

 

「もう大丈夫。焦らなくていい。」

 

「力強く、自分の道を歩むための日々。」

 

 

私はそう感じているこの2週間なのです。





そして…

姫は一昨日。

 

学校で右薬指の第二関節を打撲し

包帯ぐるぐる巻きで帰ってきました汗

幸い骨折は免れたようです・・・。

 

母の心労に終わりはくるのか・・・チーン

 

 

リボン・・・・・・・・・・・・・・・・リボン

父母の祈り。

子育て中にはとても心に響く・・・。

私の心にいつもあって、何かあれば思い出す素敵な祈りです。

ご紹介します。

よかったらどうぞラブラブ

父母の祈り

 

神よ

わが子が自分の望む道を歩めるように

わたしが歩みたいと望んだ道を

子供に強いることがないように

 

私ができなかったことを子供に強いて

苦しめることがないように

 

神よ

わたしを守ってください

 

わが子が歩みゆく遥か彼方を見据えて

今のわが子の過ちを見守らせてください

 

ゆっくり成長するわが子の姿を

優しい心で見つめることができますように

 

些細ないたずらに微笑みかける時と

悪しき行いを毅然とたしなめる時

その二つの時を見分ける

英知を与えてください

 

わが子の怒り狂うことばや

押し黙る孤独な姿に

悩み苦しむ心の叫びを

聴き取ることができますように

 

そして 深い淵を越え 子供に歩み寄り

理解し合うことができるよう

わたしに力を与えてください

 

神よ

できないことに目をとめていらだち

怒りの声を上げるのではなく

 

わが子が上手にできることに目を向けて

喜びのことばで褒めることができるよう

わたしを導き力を与えてください

 

わたしが心から

わが子を大切にすることによって

子どもも心から

人を大切にすることができますように

 

わが子が力強く自分の道を歩めるように

わたしは子どもを送り出したい

 

神よ

どうかわたしにその勇気を与えてください

 

(マリオン・B・ダーフィーの『祈り』から)