■新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 16
『追悼 脚本家・首藤剛志』に行ってきました。
館内には追悼コーナーがもうけられて……
御本人のサイン色紙も飾られていました。
TV『ゴーショーグン』の予告集(DVD上映)の後
湯山邦彦監督、小山茉美さん、日テレの高橋望さん、
アニメスタイルの小黒祐一郎さんのトークショー。
首藤剛志さんの天才ぶりと、周囲への天災ぶりが噴出する
内容の濃いトークショーでした。
閃きでどんどん路線変更するのは、
本当にいつもの事だったんですね。
お仕事だけのお付き合いでしたので、
存じ上げませんでした。
控え室にて、今回の上映界の主催者である、
向かって左が高橋望さん、右の小黒祐一郎さん。
高橋望さんは当時、徳間書店で『永遠のフィレーナ』の
担当編集者ででした。
1回分ずついただくお話で、こういう設定なのかな?と思って
絵を描くと、あれれ!違ったのかなという展開になって、
世界観を追うのに精一杯だったのですが振り回されていたのは
私だけではなかったんだな、と思い出話。
舞台では話されなかった、ちょっとだけ危険な裏話も
とても面白かったです。
池袋は不案内で、駅の周りをグルグルさまよいました。
困りきっていたら迎えに来てくれた日テレのHさん、
どうもありがとうございました。
このところ寝不足なので、電車で帰る事にしていて、
帰りは高橋さんに池袋駅迄送ってもらいました。
iPadのナビも役に立たず、ああああ、私ってば……
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首藤剛志氏追悼文集に、私も寄稿させていただきました。
絵は私の他にいのまたむつみさんも1ページ描かれています。
余分にもらって来たので、フィレーナのファンに、
私が寄稿したページにサインしてプレゼントしたいけど…
当選者の決め方を思いつかない。
2名の方だけになりますが、何かアイデアありますか?
いっそ、即決価格を設定してチャリティーに出すとか?
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眼が覚めたら、喉が痛くて、頭も重い。
ちょっと風邪気味のようです。
帰るのはもったいない気持ちだったけど、
帰って来て良かった…
明日からは打ち合わせやその他の用事で外出の連続。
何か作業を進めておきたい気もするけれど、
今日は安静にします……