南妙法蓮華経は、宇宙の振動と同じという話を聞きました。
南妙法蓮華経は、日蓮宗とか創価学会とかですね。
その方は、自分が子宮ガンの手術をする時に、
みんなが自分のために唱えている
南無妙法蓮華経が、オペ室でも病室でもずっと聞こえていて、祈りの力のすごさを知ったそうです。
一人で祈るより、
みんなで祈る力はすごいと言われていました。
そして、その後元気になった時に出会った方が
その手術の時の麻酔医で驚いたそうです。
そのお話を聞いてから、
わたしは、南無妙法蓮華経とか宇宙の振動のことに興味が出てきました。
でも、南無妙法蓮華経や日蓮宗とは
今まで何の関わりもなかったので、
いつも真言を唱えているのだから、真言宗繋がりで
般若心経を唱えてみることにしました。
何年か前にも
写経に行ったり、般若心経を唱えていた時期がありましたが、いつの間にかやめてしまいました。
今回、唱え始めて、3日後くらいに
自然療法の会のお手伝いをされてる方が、
般若心経を唱えたらいいよ、と知人を通して
伝言してくださいました。
その方も甲状腺の病気で起き上がれない時期があったそうですが、自然のお手当てをしながら、
ある時、両肩にたくさんの塩を盛って、般若心経を三回唱えたら、悪いものが出ていったのが分かったそうです。
唱え始めて、体感はあまりないのですが、
本が出てきました。
父が何年か前に貸してくれたのに読まずにいた本。
般若心経 90の知恵
という本です。
大般若経全600巻を1万分の一に濃縮した、たった276字の般若心経は、わたし達が迷いや苦しみの人生から喜びと安らぎの人生に転換するには
どうすればよいか、という仏教の偉大な智恵が込められてるそうです。
解りやすく解説されていて、まだ途中ですが、
読み込むと自分の答えが見つかりそうです。
母に、何故だか真言宗とご縁があるのよね、というと、母の母の実家が真言宗だったそうで、そのご縁かと納得しました。