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先般




ブログに書いた
うずき始めた古傷とは




「私には だぁれも守ることなんかできないんだ....」




って思いに打ちひしがれた痛みでした










守りたかった



助けになりたかった



でも
大切な人も守れなかった




なんの力にもなれなかった




口ばっかりで
想いばっかりで








結果、なんにもできなかった.....









私の選択が間違ってたなんて
思いもしなかった








頑張れば
歯を食いしばって耐えてれば









必ず陽の目を浴びると思ってた









なんとかなるんだと思ってた








でも








なぁ〜んにもならなかった

















自分に失望し





人生に失望しました








その辺りから

完全に自分を見失い





自分自身(ハイアーセルフ)との繋がりも
感じなくなった






生きてる心地なんかしなくて

どんどん一人で落ちていって





生きた屍になりました








そこには
旦那のDVもあって







建設的な考えなんか
微塵も浮かばなくなって






人が怖くて






外に出るのが怖くて






記憶の一部を失くし
味覚を失い







必死に取り繕って生きてた







あの時









3人の息子たちがいなかったら

きっと今頃この世にはいなかったです









あの喪失感
あの失望感
あの渇いた感じ







2度と感じたくない......







そう思う一心で


全てから逃げてきました








その後 数年して






あの過ちに再び向き合い





今一度同じことで自分の価値を見出そうとしました







ぢゃなきゃダメだと思ったから







でも










やっぱりダメで










空振りばかりで






結果は裏目に出るばかりで






その方法が
自分にはあってないんだとはまるで想像もしなくて





自分への失望感は増すばかりで






やっぱり死にたいと
毎日思ってました






何回車の前に飛び出そうとしたかわからない









でもその度に








子供たちの笑顔が浮かんで








できないの......







もう




自分で自分を殺してる域でした









そこから再び這い上がっての今があるんだけど









今考えると







なんであんなに
一個のことにこだわり続けたのか








もっと自分を早く切り替えていたら








子供達まで巻き込んで








あんな苦しい想いしなくてもよかったのに








なんのプライドに振り回されてたんだか.....









おバカだったな.....って








そう思います








今は





毎日毎日






生きてることに







感謝ですハート








ありがとうございます