https://www.sachiroom.com/123622183912356215121243112379.html
アメリカでずっと関わっているシャーマニズム。
その言葉の響きだけ聞くと、ちょっとおどろおどろしい感じがするかもしれない。
シャーマニズム、シャーマンというと、やはり霊媒師のイメージだよね。
もちろん霊界との交信は、シャーマニズムの中では大切なことで外せない。
でもね、メインはそれじゃないのです。
私の発信するシャーマニズムは、自分のいる世界を変えていく力は、私たち一人一人の中にあるということを思い出してもらうためのワークです。
自分のパワーを取り戻すための助けとして、『シャーマニックヒーリング』のセッションを提供しているけれど、それだけだと、気がつけばまた古い自分に戻ってしまうことも残念ですが、結構ある。
シャーマニズムのワークを続けるとは、自分の内面を見つめることでもある。
それは時に苦しい💦。
どこかのタイミングで、長いこと避けてきたこと、蓋をしてきたこと、なかったことにするフリをしてきたこと、シャーマニック用語で『シャドー(影)』というものと対峙する羽目になるからだ。
それはある意味シャーマニズムでいうところの『通過儀礼』(イニシエーション)になる。
自分の影とちゃんと向かい合った時、どういう反応をしているのかを冷静に観察する必要がある。
その時前提になるのは、『良い。悪い。』『正い。間違い。』というジャッジメントをしないこと。
これが意外と難しかったりする。
色々な理由を付け折角のほんとの思いを否定的に打ち消さないで欲しいの。
最初のステップは、『あ〜、私はそう感じてんだね。』と確認だけして終わりにすること。
『あ〜、こんなのいやだから何とかしたい〜!』
『いますぐこの気持ちを直したいから答えが欲しい〜!』
『導きプリーズ〜。』
と、なることもあるでしょう。
そうして、ヒーラーのところへ駆け込みたくなる気持ちもよくわかる。
私も昔は、そういうことをよくやっていた。
ヒーラーのところに行けば、一旦は気分が良くなる。
でも、大切なのは、そこから自身をどう成長させていくかってこと。
それには、マインド論だけでは、どうしても超えられないものが存在する。
実際にシャーマンに霊界に行ってもらい、エネルギーを整えてもらったり、問題解決のヒントをもらったりすることもある。
そうしながら、少しずつ自分の真実を発見していくジャーニー(生き方)が、シャーマニズム。
それは、マニフェステーション(自己実現)、引き寄せのベースなのね。
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シャーマニックライフを出来るだけわかりやすく発信していきますので、お付き合いくださいますと嬉しいです。