先日ネットで見つけて購入した鹿の皮のドラム。
鹿の毛が残っているかなりのレアもの。
小さめなので、響きも小さめだけど、叩く場所やビーターによって、奏でる音も全く違う。
軽くて持ち運びが簡単なのがいいな。
自然の中で使いたい。
こちらはムース皮のドラム。
ムース?!
(出典 Visit Anchorage )
身体がかなり大きい世界最大サイズの鹿の仲間で、面長の顔が可愛い野生動物。
購入したドラムも、鹿皮のものに比べサイズがかなり大きいので、ドラムの響きに幅がありとても心地よい。
優しく叩いても、低い響きが伝わる。
ドラムの波動はほんと癒されるな〜。
私の場合は、魂がこの音に馴染んでるらしい。
前世でシャマニックな生活を何度も経験している魂らしく、かなり長いことこの音を聞いていたらしい。
あー、納得。
ドラムを聞いていると、無条件に泣けてきたり、心が落ちついたり。
メンタルへダイレクトな変化が起こる。
自分の魂に関係してたものに出会うと、不思議と心が震えたり、涙が溢れ出たりする。
シャーマンの師匠がおっしゃるには、それは『開放の涙』と呼ぶのだそう。
それまで、押し込めていた『自分らさしさ』に目覚めるドアが開いたサインなのね。
そういえば、
2年前に日本の仲間と行ったセドナリトリート。
その時の参加者は、みんなどこかで1度以上泣いた。
もちろん私も。
自然の大地、木々、川の水、岩、コヨーテなどの哺乳類、鳥類、昆虫類、多分見えない微生物まで。
そこに共存する自然の波動に自分の波動が合ってくると、無理をしなくても自然と心が開くのだ。
だからリトリートなどは、本当に癒される。
特に非日常のアメリカの赤い岩の大地や青い空の下では、開放されることしかない。
非日常の雄大な自然の中にあっても解放されない人は、余程の思考タイプか、もしくはとんでもない頑固者🤣。
自然の流れの中で、フローする感覚をつかめると、一気に解放へ。
私はドラムを叩くことで、解放感覚になる。
とても自由を感じるのだ。
実際にあっちの世界へいく、シャマニックジャーニーと呼ばれる癒しは、自由そのもの。
「こんなのあるわけない。」
「こっちの方がいい。」
「それはおかしい。」
そういった三次元的な思考は完全にストップさせ、ただただドラムの波動と共に深い世界へ行く。
それが、シャマニック・ジャーニー。
アニマルスピリットが宿るドラムは、癒しそのもの。
ドラムも私達人間と同じで、一つとして同じものがない。
まさに巡り合い。
私の仲間で、クリスタルボウルの奏者がいるので、今度『サウンド』という『波動のヒーリング体験会』を近いうちにZOOMでやろうということになった。
ZOOMなので、どこまで伝わるか未知だけど、やってみる。
日時が決まればここでもお知らせしますので、参加したい方は、ブログのフォローお願いします。
今日も読んでくださってありがとうございました。
良い1日を。
ナマステ。
昨日出た虹🌈。