こんにちは。
寝正月を満喫しているこずりんです。
今までの自分は無意識に、今の自分がこうなったのは環境のせい、親のせいだと逃げてばかりだったなー。
こんな寝正月を過ごしていたら、今までの自分なら自分責めと罪悪感でいっぱいだっただろうなと思う
頑張ってはいたんだけど。
頑張る方向が違ったみたい。
何が問題で、自分がこんなに辛いのかもわからなかった。誰も頼れなくて、善悪で人を裁いてた。
文句ばかり言っていた。
今思えば、助けてほしかった。
頼りたかった。
でも、人を信用してないし、自分すら信用してなかった。
こんな私が。
何もちゃんとできない自分が。
人に頼るなんてとんでもなかった
べき、ねばが標準で。
こうあるべきだ、こんなことしちゃいけないがたくさんあって。
だから、好きにやってる人を見ると腹が立ったし、ムカついた
そしていつも認めて欲しくて頑張ってた気がする。
だからね、犬が好きだったのかもって思う。
犬って芸をして当たり前、それこそお手をしないとご飯がもらえないとか。飼い主との関係も上下関係だと思ってたから(今は全く違うことを知ったけど)。
それに対して猫は寝てるだけ。
芸とか教えないし。
あと、猫が苦手だったのは、猫は好き勝手やっていて、何を考えてるのか分からないイメージがあったから。
これは単に飼ったことないってだけなんだけど。
猫ってミステリアスじゃない?
そして、今日のこてつ。
布団の上で丸まって日向ぼっこ
なんかつらそうだけど、いつも丸まってる。
猫ってほんとに身体が柔らかいよね
こんなカッコで寝ることも知らなかったよ