アイリッシュとケルティックの違い | Harmony☆ハーモニー☆

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おはようございます音譜ハーモニーですニコ

 

 

レッスンでいつもどおり基礎の教本を弾いていたときのこと。

 

 

ドレミファ(4・3・2・1)、レミファソ(4・3・2・1)・・・と上昇系の

音階を弾いていたとき、指をしっかり折りたたみましょうと注意

されました。

 

4・3・2の指をしっかり手のひらにつくまで折りたたむ。

親指も弦をはじいたら、しっかり曲げることビックリマーク

 

私の場合、気が付くと、いつもパラパラと中途半端に指を曲げて

しまっているんです笑い泣き

 

 

先生から、

「その弾き方は、アイリッシュハープの弾き方ではありません真顔

 ケルティックの奏法ですよ~。アイリッシュはどちらかという

 と、グランドハープの演奏法に近いですね。」

 

えっびっくりアイリッシュハープとケルティックハープって違うの?

私は同じものだと思ってたんですよ~。

 

 

そういえば、確かに以前、ケルト音楽のハープ演奏を聞いた

ことがあるんですけど、全くスタイルが違うし、音も違うな~と

感じましたほっこり

 

 

演奏スタイルが違うので、それに合うハープのメーカーもそ

れぞれあるようです。

私が持っているアメリカのダスティ社のハープは、ケルティック

向きなようですよ。

 

 

実際に曲を弾き比べしたり、ホールでの響きを聞き比べるとよ

くわかりますよ~。

 

しかし、まだまだハープで知らないことはたくさんあるな~にやり