こんばんはハーモニーです
ハープのレッスンを先日受けたときに、先生の前でチューナー
使ってチューニング(調弦)してたんですよ。
このチューナー(音程合わせる機械)
私が学生だった頃。。。そう20年くらい前は高かったんですよ。
確か1万円くらいしたと思います。
しかし、時代は変わりましたね~
いまじゃ、メトロノーム機能まで合わせて、4千円くらいで買え
ちゃうんですよ
バイオリンは4本の弦(ソレラミ)があって、最初にラの音を440
ヘルツまたは442ヘルツに合わせます。音階は純正律なので、
演奏者は自然と音を低めにとったり、高めにとったりしています。
一方、ハープはピアノと同じ平均律の楽器です。
一本一本の弦をチューニングしていきます。一度その音程を割り
当てたらそのままです。
この純正律と平均律の違いがうまく説明できないので参考に。。。
http://www.korg.co.jp/SoundMakeup/Seminar/tuning_basics/6/
う~ん、私の悩みとしては、耳が。。。音程がとれない。。。
というかわからなくなってきた~という状態です
ちなみに、先生に指摘されるまで、ハープをハ長調でチューニング
してました~。
レバーを全部下げて変ホ長調であわせるそうです。
半年以上もたってはじめて知りましたよ~
http://www.youtube.com/watch?v=23cD8ddd-Vk&feature=youtu.be
(アイリッシュハープではありませんが参考に~)
ハープ、まだまだなぞ多しな楽器です