こんばんはハーモニーです
昨日は仕事が終わって急いで電車に乗り込み、ハープの
レッスンに行ってきました。
帰りにメールで、「ア・コースイン・ミラクルズ」(奇跡のコース)
をはじめたくさんの本の翻訳された大内博先生が2月14日4時
45分に肝臓ガンのためスピリットの世界へと旅立たれたと知り
ました。
安らぎのワークショップやヴァーチューズプロジェクトのワーク
ショップでお世話になりました。
特に、2008年に観音の地といわれる場所で安らぎのワーク
ショップに体験できたことが印象に残っています。
スピリチュアルとは、自分の中にあるもの(叡智)を思い出すことだ。
それはすべての人の中にある。だれの中にも叡智が宿っていると
語っていらっしゃいました。
そして、聖心の瞑想や無限呼吸、5次元のピラミッドの瞑想などた
くさんのことを教えてくださいました。
中でも、「ゆるし」が一番の中心となるテーマでした。
参加した当時の私は、理不尽なことに対する怒りと悲しみでいっぱい
でしたので、とても相手をゆるすことなんて出来ないと思っていました。
しかし、ただ「ゆるしたい」という気持ちをもつだけで、ゆるしははじまる
という言葉を聞いて、今はとても無理だけど、いつか。。。と思ったもの
です。
このときのワークショップ中のメッセージを紹介します。
過去・現在・未来に起こることは
すべてあなたのためだけを思う聖なる存在によって
愛を込めて計画されたものであると知ったなら
受け入れることができないものなどあろうか
先生のご冥福をお祈りいたします。
イベント出展のお知らせ
2月17日(日) くるめりあ 2階占いコーナーにて
12時~20時くらいまで