こんばんは。
兵庫県加古郡播磨町で、ヒーリングスクールを主宰しているHealing Salon Crystal Fairy の藤本敬子です。
兵庫県加古郡播磨町で、ヒーリングスクールを主宰しているHealing Salon Crystal Fairy の藤本敬子です。《メニュー》
《サロン情報》
３月のワークショップ１０時～１３時/３,０００円
４月のワークショップ
チャネラーグループ養成講座・４月生《日時》１０時～１７時
＊４月２０日(金)ステップ①残席２名～４名
＊５月１７日(木)ステップ②残席１名～３名
＊６月２１日(木)ステップ③残席１名～３名
＊７月１９日(木)ステップ④残席１名～３名
ドリームボードを作成していて、パンフレットから発見したパリの教会です。中は、全部ステンドグラスで出来ています。
最高です。ルイ９世が建てたらしい。私は、ビクトリア調が大好きです。もう一度、宮殿に住みたいですね～(笑)どうやって作るのか、技術が凄いのです。やはり芸術性の高い物は、エネルギーが高く、作者を尊敬します。
タイトルは、ヒプノセラピーの催眠療法のお話なんです。(笑)願望実現からヒプノセラピーへと続いているのです。
私達は肉体を持ち、肉体が無ければ味わえないことを人間として思考、感情、病気などで学んでいます。
魂に始まりや終わりもなく、この世で与えられる経験の全てを、魂を磨き、穢れを払い、無知を叡智に変えていくためにあると受け入れることが出来たなら、魂は大いなる愛の望み通りに昇華させていくことが出来ます。
宿命は過去の記憶、運命は大いなる愛の源、神へと帰還するための魂の挑戦。病気は自分が決めてきた体験。私達には自由意思が与えられていて、何に氣付き、何を改め、何を手放すか。
魂の目的と意図を認識し、真の自由を手に入れることが出来るのです。
大きな病は、人生に与えられた１つのテーマ。課題、試練、成長、進化すると共に多次元的に目を向け紐解かなければなりません。
自分を見つめ、インナーチャイルドを癒し、思考パターンを探り、前世のカルマも解放し、神様と約束したことを思い出さなければなりません。
あらゆる病の要因は、内なる自分にあります。
外の世界は自分を映し出している鏡です。自分を守るために病氣を作り出すのです。完全に断ち切るために、敢えて浮上させます。
病は、潜在意識にある本当の思いに敏感に氣付かせてくれます。内なる自分の声に耳を傾け、純粋な思いに寄り添うのです。純粋な思いを脅かす矛盾。会いたくない人には会わない、行きたくない所には行かない！その行動こそが、自分を愛する、許すことです。
私も、人の顔色ばかり伺い、犠牲になり、他者を優先してきました。
今は、自分を大切にし愛することが出来るようになりました。
ヒプノセラピー(催眠療法)とは
催眠療法の歴史はとても古く、紀元前三千年
エジプトの『眠りの寺院』僧侶が信者を眠りに誘導してから病氣を治療する暗示を与えていたという記録があります。
また宗教儀式のために用いられていたそうです。これが紀元前５００年頃ギリシャに伝わりローマ帝国で継承されました。
また宗教儀式のために用いられていたそうです。これが紀元前５００年頃ギリシャに伝わりローマ帝国で継承されました。近代は、１８世紀にオーストリアの医師フランツより始められ、その後イギリス医師のジェームスが神経睡眠学を著し、ギリシャ語の『睡眠』を意味するヒプノスHypnosから、現在使われている『催眠』ヒプノティズムという言葉を考案しました。
１９５５年には英国医師会、１９５８年には米国医師会が催眠を有効な治療法として認めました。
１９８８年、米国の精神科医ブライアン・L・ワイス博士が『前世療法』を出版し催眠療法が
一般の人にも注目され始めました。
顕在意識と潜在意識の間には、クリティカルファクターといって判断するフィルター(膜)のようなものがあるんです。この膜は１０歳前後で出来上がると言われています。
クライアントの方にも、良く説明しますがそれ以前の幼少期には膜が無い無謀な状態です。理屈や理論で物事を考える力が無い上、判断力も乏しく人生体験めありません。暗示を受けやすく何でも受け入れ信じ込みます。
環境の影響で、外部の刺激を取り込み感情的基盤を形成します。家庭内や学校での影響で、価値観も保管されてしまいます。
幼少期は、大人に依存しなければ生きていけません。保護者、特に両親の存在は絶対的なものではなかったでしょうか？
そのため、身近な人達の感情は、全て自分が引き起こし、自分のせいだと思っていなかったでしょうか？
癒されぬまま親になった未成熟な大人は、期待どおりにならない子供にエゴで残酷な言葉、感情をぶつけます。
無意識の呪縛は、親から子へと連鎖します。
ヒプノセラピーは自分自身とのコミュニケーションのツール→★