脱ステロイド・手湿疹・アトピー完治した方法⑤の続きです。

 

 

 

この現実は、願いが叶っていないからこの現実なのではなくて、

願いがすべて叶った結果が この現実なのだ・・  ということ。

 

 

例えば、

お金持ちになりたいのにならないなら、

本当はお金持ちになりたくないんです。

お金持ちじゃない現実になにかメリットがあるんです。

 

結婚したいのに出来ないなら、

結婚しないことにメリットがあるんです。

 

やせたいのにデブなら、

デブにメリットがあるんです。

 

 

健康でいたいのに病気なら、

病気にメリットがあるんです。

 

 

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この考え方、受け入れるのは、なかなか苦しいと思います。

特に病気とか、親や子供が病気とか・・・

 

だから、病気の人にわざわざ

『あなたが願ってるから病気なんだよ!』 とか、言わないでくださいね。

 

受け入れられるひとだけ、

ひとつの考え方として受け入れてみたらいいと思います。

 

 

で、

本題の私の手湿疹のメリットだったのですが・・・

 

 

親を責めていたかった。

 

 

だったのでした・・・・。

 

 

 

幼いころから、店を手伝うことを理不尽に感じていました。

イヤだと感じて言いました。

でも、親への恐怖心や、悪いな・・と思う気持ちや、

私が手伝わなければ親がもっと大変な思いをする!!という気持ち。

 

色んな気持ちが、『イヤだ』という気持ちを飲み込ませていたのでした。

 

 

だけど、本当はイヤだったので、

親を責めていたんです。

 

自分が嫌だと言えないだけなのに、

いつの間にか 

 

・親が悪い

・毒親

 

と思うようになり、本当に毒親だと感じさせる現実を創ってしまっていました。

 

 

飲み込んで抑え込んでいたガマンは、怒りとなり

心の中でいつも親を攻撃していました。

 

 

ハッキリと言葉で言えばよかった。

ふざけんな!って言えばよかった。

 

 

でも言えなかった。

 

 

で、湿疹ですよ。

 

 

本当にひどい手湿疹でした。

 

 

手湿疹は洗い物をするから出る という思い込みがありました。

 

 

周りも、

 

手湿疹がひどい 

→ 店の洗い物をやってるせいだろう 

→ それでも店を手伝い、血だらけの手で親を手伝っている。

 

 

かわいそうに・・・

ひどい親だ・・・

 

 

と感じていた人もいたと思います。

 

 

わたしはずっと、心の中で、

手湿疹をかざしながら

 

「 お前らはこんなに私を痛めつけてる!」

「 痛めつけても痛めつけても、まだこき使って痛めつけようとしてる!」

「 お前らのせいで、こんなにひどい手湿疹なんだ!」

「 お前らが無理やり店を手伝わせるから、私はこんなにひどい状態になったんだ!」

 

 

と親を猛攻撃していたんです。

 

親を責めるために、手湿疹が必要だったんです。

 

 

それに気が付いたときに、私はバカらしくて泣けました。

 

 

親を責めるために、

外にも出られないくらいの自分を作り上げてしまったんだ。

 

親を責めるために、

私は病気を選んでしまったんだ。

 

私は自分が幸せになることより、

親を責めることの方が重要だったんだ。。。

 

 

 

もう、やめよう。

私は、幸せになる!

幸せになる方を選ぶと決めよう。

 

 

そう決めた次の日に、

常連のお客様から、ある保湿剤を勧められました。

 

脱保湿もしていた私は、いままでは勧められても

“自分には関係のない話”として受け入れなかったのですが、

なんとなく使ってみようと思い、おそるおそるちょこっとだけ使ったのです。

 

そしたら、3日できれーーーーーーいに治ってしまったのです。

 

 

 

これが私の、脱ステロイド・手湿疹・アトピー、完治した方法です。

 

 

 

いまは、うどんを食べようが、パンを食べようが、チーズを食べようが、

食器洗い用の中性洗剤を素手で使おうが

手湿疹は出ません。

 

 

関係ないんです。たぶん。

そこじゃないんです。たぶん。

 

 

 

 

どんなに苦しいと思える現実でも、

目の前の現実は、ぜーーーんぶ自分が望んだとおり

100%叶った結果です。

 

 

デブも 貧乏も 結婚できないのも

自分が願った結果なんです。

 

だったら、

 

その現実が嫌だとしたら、

願い方・望み方、間違ってるだけなんです。

 

 

 

タイムリーにこんな事がありました。

 

 

 

友人夫婦の娘がアトピーっぽくて。

ちょっと重めの乾燥肌で、いつもかゆそうでした。

 

母親は、私の肌と軟水器を見て、すぐに取り入れたくなったんです。

でも、結構お金もかかります。

 

裕福な友人夫婦ですが、

実はいままでたくさんの事を試してきては治らなくて、

お金ばっかりがかかってきていたのでしょうね、

 

父親の方は、反対していました。

 

でも、母親が押し切った感じで軟水器を取り入れたんです。

 

 

その後・・・

 

母親は、娘の肌が良くなっていると感じているのに、

父親は、ちっとも良くならないと感じています。

 

 

わかりますか??

 

父親だって、顕在意識での願いは、娘の肌が治ってくれることなんです。

 

でも、いま願ってしまっていることは、

 

「娘の肌が良くならない」ってことなんです。

 

本当に願っていることが現実になるので、

父親の現実は

 

「娘の肌は治らない、良くならない」

 

という現実ならば、そう願ってしまっているんです。

 

認めたくないですが、望んでるから、そうなっているんです。

 

 

 

そしたら、なんで??って自分に確認すればいいんです。

 

・娘の肌が良くならない方がいいのはなんで?

・そのメリットは何?? って。

 

 

そしたら、

例えば、

 

・治ったらママが正しかったってなっちゃう。

・治ったらママが間違ってたって思い知らせることができない。

 

 

とかね。

すっごい下らない悲しい理由が出てきて絶望すると思います。

 

そんなことのために、娘の肌が治らない方がいいって思ってたのかよ!!って。

 

立ち直れないくらい絶望するか、

そんなはずないって拒絶するか、

 

 

絶望すれば、願い方、変えられるんです。

 

 

この父親がひどい人ってことじゃないですよ!

 

願い方、間違ってるから、その現実なんだよってことです。

そこに気が付くだけで、世界は変わっちゃうんです。

 

 

大切なのは、

すべて、100%、願いはかなっているってこと。

叶ったのが、この現実なんだよってこと、です。

 

 

そしたら、

なんでこの現実願っちゃったのlかなーーー??って

考えてみればいいだけ。

 

 

恐ろしいほど下らない、バカらしい、悲しくて笑っちゃうような、

そんな理由が

 

この現実を創ってる素だったりするんですよーーーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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