![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150130/11/angel-anko/c4/1f/j/t02200147_0750050013203431799.jpg?caw=800)
エンジェル杏子のひみつ
今日は私のひみつを書きます。
エンジェル杏子ですから、
おそらく女性が書いていると思いますよね?
はい、女性が書いているのですが、その肉体は男性として生まれているのです。
つまり男性の体の中に、
女性の意識があって書いている・・。
驚きましたか??
この事に気付いたのは数年前でした。
現在53歳になりますが、
50歳の誕生日までは考えてもいなかったことです。
男性として生まれて育ち、
50歳になるまで自分は男性と思っていたのですが・・。
日光精舎で公案研修の宿泊中に、
自分の中に女性を発見してしまったのです。
日光精舎という場所は、
仏法真理の言葉を深く考えるための研修施設です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150130/11/angel-anko/25/26/j/o0420025913203424915.jpg?caw=800)
じつは2回に分けて気がついたのですが、
1回目の気づきは、朝の瞑想実習の時間です。
日光精舎では礼拝室で毎朝8時から、
自分が生まれる前に住んでいた場所をみる瞑想を行います。
その時に見た光景は驚きでした!
白い柱に囲まれた大きな礼拝室に、白衣の女性がたくさんいたのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150130/11/angel-anko/9e/e9/j/o0350022413203424913.jpg?caw=800)
写真ここから
そして自分も女性になっていたのです!
しかも白いドレスを着て大きな翼がありました。
エンジェル杏子は2000年にも日光精舎で研修した時、
やはり朝の瞑想で、ランドセルに小さな翼が生えたような物を頂いたのです。
その翼が14年の間に大きくなっていたのです。
しかも、まわりにいる白衣の女性はみんな知り合いのようでした。
久しぶりねーと挨拶して回りましたが、
みんな小さな翼をもったご婦人で盛大に歓迎を受けたのです。
白衣の女性が大勢で拍手喝さい。
みんな笑顔で私を迎えて頂いたのです。
みんな白衣だったのですが、
じつはドレスではなくて、白い制服だったのです。
女性で白い制服といえば看護師さんと女医さん。
そして、調理師さん、栄養士さん、整体師さん、薬剤師さん、エステティシャン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150130/11/angel-anko/98/70/p/o0397023213203424914.png?caw=800)
みんな白衣の天使でしたが、
エンジェル杏子はその中で先生役をしていたようなのです。
すごく驚きました。
でも、日光精舎は聖域だし、公式に朝の瞑想中にみた光景です。
偶然とか妄想とは思えません。
そして、何より自分自身が喜んでいるのです。
もしかして自分は女性の天使だったの?
そう思ったら心の底から喜びがわきあがってきたのです。
女性でいいの?
そう思うとなんだか嬉しくて仕方がないのです。
そして、2回目の気づきは、
1日の研修を終えて寝ようとした時でした。
トイレで手を洗う時に鏡を見たら、
「私、もっとキレイになれるかしら?」という気持ちがわきあがってきたのです。
そして「嬉しいわ!」「嬉しいわ!」「嬉しいわ!」
女性の言葉と一緒に喜びが湧き上がってきたのです。
いったい何が始まったのか分からなかったのですが、
自分の体に触りながらお布団の上で転げまわって喜んだのです。
これはいったい何なの?
なんだかよくわからないのですが、嬉しくて仕方がないのです。
きゃ~きゃ~いいながら転げまわっていました。
それと同時に、いままで感じたことの無いような喜びを授かったのです。
なにか自分の中に、中学生位のかわいい女の子がいるようでした。
その子が嬉しくてはしゃいでいるのが自分に伝わっている感じだったのです。
もしかして、この子は私?
そう思ったら「もちろんよ~!」とはしゃいでいます。
どうやら、私の魂には女性の転生があるらしい。
それに気がついた事が嬉しくて仕方がなかったみたいです。
そのあと冷静になって考えたのですが、
今までの気づきや疑問や職業の経験等が全て繋がったのです。
私は男として生きてきて、普通に女性と結婚しました。
しかし、昔からキレイな物が大好きで、普通の男性と違うのは感じていました。
わたしは初めてパソコンを買った時に、
プロ用の画像処理ソフトを購入したのです。
それで合成写真をいろいろ作りましたが、
はじめに作ったのがバレリーナを素材にした女性の天使です。
美しい女性を描く事がとても好きです。
技術的には未熟ですが、こういう感じが大好きなのです。
そして女性の持ち物に対して強い憧れがあったのです。
さすがに女装をすることは無かったのですが、願望は強かった気がします。
そして、小物は数点持っていました。
たとえば、女性用のハンカチや女性用の折りたたみ傘など。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150130/11/angel-anko/2b/ce/j/o0441033113203429883.jpg?caw=800)
自分の中の女性に気づく前も、
なんだか女性用の腕時計が欲しかったのです。
でも、自分にはさすがに似合わないと諦めていましたが・・。
そういえば20代の時に、
ダイヤモンドの可愛いネックレスを買った事があります。
宝石店の方はプレゼント用と思っていましたが、自分用だったのです・・。
そして最近になって、
友人からピンタレストという写真を集めるSNSを教えてもらいました。
そこではいろんな写真をピンで留めるように、
PC上で好みの写真を集めるサイトなのですが、ここでも・・。
はじめ車とか猫とかも集めていたのですが、
やはり好きな写真は自分の感性がよくわかります。
そのうち集める物がキレイな女性の写真ばっかりになったのです。
バレリーナとか、オートクチュールとか、ウエディングドレスとかそんなのばっかり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150130/11/angel-anko/ee/ee/j/o0420054213203427576.jpg?caw=800)
自分が女性だったのですね。
そういえば、以前、自宅で瞑想している時も不思議な体験をしました。
自分の深層心理を探るためにマインドマップを書きながら自分を探求していました。
仕事の関係もあったので、
今まで安いボロばかり着ていたのですが、よい服も必要だと思ったのです。
そしたら、その瞬間、
「キレイになっていいの?」という声が聞こえたのです。
そして、「嬉しい!」という声と感覚を感じていたのですね。
今回の件でよくわかりました。
どうやら、前触れとしてそんな感覚を感じていたのでしょう。
そして、仕事のこと。
私は転職が多かったのですが、
いつも女性の多い職場を選んでいたのです。
男性と女性の比率が、
1:9位で女性が多い職場です。
なぜか分かりませんでした。
なにか女性に囲まれるカルマでもあったのか?
そう思っていましたが、
今回の件ではっきり自覚できました。
私は女性の多い職場じゃないと、生きてゆけなかったのですね。
今までの経験で、一番いやだった場所が「男ばかり」の職場と学校・・。
汗臭い男に囲まれている、
乱暴で攻撃的な男に囲まれている、
そう思っただけで、「おぞましい」のひとことです。
男性ばかりの職場で働くなんて考えただけで身震いします。
若くても年をとっていてもいいのですが、いつも女性に囲まれていたいようです。
実際に今までの職場では、
男性5人、女性95人というような比率の職場で働いていました。
そして女子高生から主婦の方中心に、
シルバー世代の女性とも働きましたし、お客様も女性ばかり。
そんな職場で働いていた理由が分かりました。
かといって、男性が嫌いなわけではなく、囲まれると耐えられないようです。
いまは独立してフリーランスの仕事をしていますが、
やはり対象のお客様は99%が女性という仕事になっています。
今回もこのブログを始める時悩みました。
ニックネームで始めるとしても、性別はどうするか?
男性と思われたくない。
女性として表現をしてみたい。
とまどいはありましたが、
世の中を見回したら、そんな心配は無用だと思えたのです。
テレビの芸能人を見れば、
もはや何がなんだか分からなくなっています。
男性でもテレビに出るときはメイクをしますが、
はっきりと女性のアイメイクをしている人もけっこういます・・。
女装して人気のある方も多いし、
男性の服を着ても、「おんなことば」の方も多いです。
そういえば人気ドラマでドクターXがありましたが、
マネージャー役の男性は完全におんなことばだったと気が付きました。
男性が女性のようにすることは、
現代的には普通の事なのかもしれませんね。
美容研究家のニューハーフもいますから、
女性よりもキレイな元男性も存在するという事です。
(写真の本の表紙、岡江美紀さんは元男性です)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150130/11/angel-anko/5c/6a/j/o0300040813203429884.jpg?caw=800)
そのため一応男性で登録しましたが、
性別は非表示にして女性的なニックネームにしたのです。
その方が嬉しいから!
ちなみに名前の由来ですが、
はじめ私の中に、中学生位の女の子がいたのですが、別人格を発見したのです。
知性的で優雅な和服女性。
社交的で元気なドレスの女性。
どうも、2つの個性があるようでした。
はじめに出てきたのは社交的なドレスの方ですね。
いつまでも名無しでは申し訳ないですが、
私の能力では本当の名前までは分かりません。
そこで、命名することにしました。
考えた末につけたのが、「アン」と「コウ」
和服女性がアンさん。
ドレスの女性がコウさん。
女優さんでもそんな方がいますね。
なにげなく付けたのですが、
よく考えたら、公案研修中に発見した女性たち。
公案⇒「コウ+アン」です!
ああ、コウアンなのね!?
冗談のようですが、意外といいかも。
じっさいは私がブログを書くけど、
アンさん、コウさんにインスピレーションを頂いているようです。
だから、ふたりの名前をつけようと思いました。
でもさすがに「公案」では美しくないし堅苦しいなと・・。
それで「杏子」にしたのです。
ちょっとユニークで可愛い感じがするでしょう。
そして白衣の天使ですから、
エンジェルを足して「エンジェル杏子」の誕生です。
人間は女性になったり男性になったりしながら、
魂を向上させ、愛と悟りを深めてゆく存在です。
今世に男性で生まれた理由は、
どうやら仕事能力を高めて神様のお役に立つこと。
女性なら生きる選択師がいろいろありますが、
男性なら仕事をするのは当然ですから、仕事能力から逃げられません。
私も鍛えられて仕事能力が少しは良くなったかな?
現代はどうしたことか、
今までと逆の性で生まれた方が多いようですね。
(性同一性障害とは~の記事)
私の体は男性ですし、肉体的に女性に魅力を感じます。
男性の欲求を持ちながら、嗜好だけ女性的な感覚が残っているようです。
そして魂の傾向性はありますから、
生まれ変わってもやはり同じような仕事をするようです。
天上界にいた白衣の天使たちは、
みんな職業として白い制服を着て「人の体を癒す」ための仕事です。
私もいつの間にか、そのような仕事をしていました。
女性の体を癒して、健康に美しく輝いて頂けるようにすること。
そして、今回は仕事能力を学び、
現代のツールを使って多くの方に心の健康も届けたい。
そんな気持ちが高まり、
ブログで霊的人生観をお伝えすることに致しました。
人生の問題や悩みを解決するには、
どうしても霊的人生観と仏法真理が必要です。
真理の教えを学んで頂き、
ひとりでも多くの方がより幸福になるためのお手伝いをしよう。
エンジェル杏子の新しい挑戦ですが、
あなたのお役に立てるよう頑張りたいと思います!
あなたの悩み、
もしよかったらお聞かせください。
エンジェル杏子
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◇真理を学ぶ必要性と信仰のご案内◇
◇私の学んだ霊的人生観について◇