精靈の息吹に魂が和む
氣がつけば数時間経過してる
なんて事も多々あり
静寂の中
内なる対話を勤しんでいる.。o○
門番が出迎えて下さるので
通行手形のような挨拶を交わす
この界隈は
御先祖さま縁の地であり
和多志の過去世の居住地
足しげく通う訳ではなく
氣が向いたら行く感覚
波長が合わなければ
即退散する自分軸を保つ.。o○
記憶は……
文化／文明／生活によって
異なり多くの展開があり
これが全ての真実とは限らない
真実と云うのは
たくさんの側面が集まって出来き
傍観者の視座によっても変化変動する
更には……
その時代の権力者によって
都合の良い歴史文化へと改竄される
何を持って
真実と愛でるかは
自分自神の領域の判断
善悪／陰陽／光と闇
二元論から多元的な思考感情
人それぞれ
様々な世界観が拡がるもの.。o○
自然児の和多志は
偶像崇拝には興味が湧かないが
自分を知る伏線回収の為の
探求心で動く事も在るが
深入り依存はしない頑固者.。o○
時に立ち止まり
自責の念や
呪術に覆われたとしても
払拭しまた立ち上がる
悲しみを解き放ち
和多志の魂の灯火を
心が在るがままに過ごすのだ。.:*:・'°☆