11回目の月命日
私にとっては忘れられない2年前
助からないかもしれないと思った
あの日
あの日から神様がくれたアンジュとの時間
それから1年を迎えて
この記事は昨年アメーバー限定で公開したものです
良かったら読んでください
これを書いた日から数日後にまさか旅立ってしまうとは
年は越せないかもしれないと覚悟もあり
もしかしたら。。。
お正月を迎えられるかもしれないとも思ってました
私には辛くて苦しい9月でした
今でも思い出すと
涙が溢れてきてしまいます
身体は辛かったけど
一緒に居たくて頑張った
アニコミの時のアンジュの声
アンちゃん
本当に頑張ったよね
きっとママなら
あんなに辛かったら
生きることをあきらめていたと思う
病院に行くといつも
私は大丈夫
立てないのに元気をアピールして
立とうとする姿
そして
処置のためにちょっと私と離れると
遠吠えして私を呼ぶ
入院した時の記憶が
アンジュを奮い立たせていたんだよね
わたしは大丈夫だから
元気だから入院しなくていいの
大好きだった車が
病院行くだけになって
行く時も鳴いて暴れて
拒否して
病院でも首から採血の時
いつも先生に
「アンちゃん、わおーんは無しよ」
言われて
鳴いて暴れて
帰りの車の中ではぐったりだったね
最期の日も
鳴くだけの力もなかったのに
診察室で
ありがとうと言って
会計してる時に
小さな声で鳴いたアンジュ
私には
ママ帰ろう
って聞こえたよ
来月で一周忌
近くなるにつれて
何も変わることはないのに
苦しくなるのはなぜだろう
段々。。。
遠くに行っちゃうような
そんな気がして
毎日
たくさんアンジュを想って
思い出して
忘れることは決してない
ずっと大好きで
愛おしくて
最愛のアンジュ
いつも心は繋がっているよね
