2月23日ビビアンの再検査に行って来ました
落ち着いて。。。落ち着いてと
深呼吸しながら
ブロ友さんが深呼吸して。と教えてくださって
心寄せてくださっていたブロ友さんの応援もあって
落ち着いて受けることが出来ました
待ってる間に
病院で自撮りしようと思ったけれど
そこまでの余裕はありませんでした
体重3.6kg
前回より100g減
最近の気になることをお伝えして
フードを変えたことで体重が増えたことは考えられるので森乳のフードに一度戻すことに
多飲多尿は無い
食欲はある
下痢、嘔吐もない
2週間毎の検査より
クッシングについては白黒つけたい
と、先生とも一致したので
ビビアンをお預けしてACTH刺激試験をしていただきました
院内血液検査の結果
ALPはまた上がっていました
ALP 1225
前回は1209
高脂血症については薬を飲むほどではないので
ウルソとエネアラだけ続けることに
腸内環境サプリは現在飲ませているものは
販売された時から優秀と言われていて
病院でも出されているサプリなので
継続で
先生の見解として
たぶんクッシングでは無いと思います。
寝ている時の呼吸は気になるところではあるが
症状が無いクッシングは聞いたことがない。
でも、アンジュさんもレアなケースだったので
ビビアンさんも絶対とは言えない
ALPの数値が急激に短期間で異常数値になっているのは何かある事には間違いない。
年齢と共に1年で徐々に高くなることはあるけど
1ヶ月、2ヶ月でこんな数値にはならない。
エコーも再検査していただきました
癌などの腫瘍は見当たらない。
副腎の大きさは
右 6
左 5.5
正常の副腎は、落花生のような形をしていて、大きさは7.4mm以下といわれています
クッシング の初期症状はわかりにくい事も多いという特徴があり、複雑な病態のほとんどは、水面下で進行するため、『なんとなく年をとったのかな?』と気づかないことも多いそうです
ビビアンの場合はアンジュの経験から
早期に発見出来る可能性は高いと思います。
と言って貰えました
本当はそんな経験生かせない方がいいのだけど
クッシングの確定検査
◯症状の他に
◯血液検査 : 好中球上昇、リンパ球減少、ALP上昇、コレルテロール上昇
○尿検査:尿比重の低下
○レントゲン検査:膀胱結石や腎結石、大きくなった副腎
○エコー検査:腫大した副腎、その他の合併症
○CT検査:腫大した下垂体
◯最終的にACTH刺激検査
クッシングの検査結果は連休明けに出ます
クッシングの検査結果がはっきり出て
クッシングでは無かったら
二次病院で精密検査をすすめます。と言われました
考えられる病気としても
先生からお話がありました
長くなりますので
この事については
クッシングの結果が出て
クッシングでは無かったことがわかりましたら
お話したいと思います
今はあまり考えたくないと言うのもあります
尿漏れについては
加齢による女性ホルモンの減少で筋肉量が低下することで起こるもの
年齢と共に症状は増えていくそうです
その時はお薬である程度は良くなると。
とりあえず病気で無くて良かった
尿検査
血糖値を含め糖尿病の心配は今のところ無し
ただ…尿たんぱく質が➕
肝臓から来ているものなのかは今後の経過を診ていきます。との事でした
はっきりした結果をお伝え出来ずに
ごめんなさい
一筋縄ではいかないようです
帰りに会計しながら看護師さんとアンジュのお話を
アンちゃんは執念で生きたと思いますよ
あんなに生きたいと頑張ってた子はいませんでしたよ
本当に…あんな身体で良く生きてくれました
アンちゃん、
まだ私を忘れないでって私たちに
そう言ってるかも
アンちゃんの病気は
私たちにとっても記憶に残るもの
ビビアンちゃんに同じことがあっても
ママの経験からアンちゃんのようなことにはならないと思いますよ
そんなこと言われて
また泣きそうになってしまいました
不安は残ってしまった結果でしたが
こんなお話も聞けて
アンジュの話が出来て
とっても嬉しかった
この寒暖差で
体調崩している子が多いそうです
今日も朝は雪混じりの雨で寒い1日でしたね
みなさん、温かくして
お過ごしください
アンジュのことは
1日だって忘れたことはないよ
長文
最後まで読んでいただき
ありがとうございました