失くしてみて、初めてわかる大切さ
こんにちは、ふみです。
こもり人として生活し
よわよわながらも穏やかに暮らしているのですが
そんな私に試練が訪れています
マンションの修繕工事です
外壁とベランダの工事の音と振動が凄く
更に、埃のせいか喉がイガイガして咳が出ます
これはたまらんと外出の練習をしても
落ち着かなくて家が恋しくなり
結局、直ぐに帰ってしまいます
ああ、静かな生活って
とっても贅沢だったんですね
家の中に一人でのんびりできるって
最高に恵まれていたのですね
引きこもれるなら、どこでもいい
というわけでもなく
「安心できる空間」って
HSP(繊細で敏感な人)には
特に必要なのだなと思いました
さて、では今後どうするか?
が問題なわけです。
脳科学を使って、この危機を超えられるか?
人体実験をしてみたいと思います
ここ2日間、喉の痛みと咳がしんどかったのですが
友達が同じ症状をしていると聞いたら
「え?埃じゃなくて、風邪かウイルスかアレルギー?」
って思った途端、症状が軽くなりました
そして浮かんだのが
「あなたは他人の気持ちがわからない」
と責められた記憶です。
だから私は
「他人の辛さ、苦痛をわからなければならない」
と思い込んだのかもしれません、そして
「私の辛さ、苦痛もわかってもらいたい」
と望んだのかもしれない、と思いました
他人の辛さ、苦痛を理解する気持ちは大切だけど
身をもって体験しなくてもいいよね
って思ったので
この辺り、脳から変えていきます
さて、他にも色々ありそうなので
工事が終わる来月末まで
自分を使った人体実験していきますよ。
HSPは、苦手な音と振動と塗装の臭いを
体調を整えながら乗り越えられるのか!?
こうご期待です
では、また
地球を失ってから悔やんでも遅いですよ、人類の皆さん(笑)