廃業繫殖場や飼育放棄など過酷な環境から立て続けにたくさんの子たちを保護しました、やっと自由になれたのに一気に体調が悪化、譲渡困難になってしまった子たちがいます。
スコティッシュフォールドの1才の女の子です、少し風邪気味だったのですが呼吸困難になって入院、結果は肺炎でした、今は酸素室で闘病中、奇跡が起きて元気になります様に
ウエスティの女の子、何となく元気がないので検査をしたところ肝硬変だと分かりました、ずっと繁殖に使われていた子です、これから長い治療に入ります、少しでも元気になります様に
トイプードルの女の子です、元気に見えましたが前庭疾患で目が回ってご飯も自力では食べることが出来なくなりました、強制給餌しながら様子を診ています
どの子も厳しい状況ですが、ひたすら生きようとしています、生き抜いてその先に幸せがありますように