時には野良猫よりも不幸な純血種の猫たち | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

様々な人たちを介して過酷な状況下で生きている純血種の猫たちの相談が入ってきます、薄暗い繁殖場の片隅で身動きできないほどのケージに入っている子たちや、ペットショップのバックヤードで病気の治療もしてもらえない子たち、生き地獄と呼べるような場所で生きている子たちは時には野良猫よりも不幸だと思っています。

 

この1週間の間に様々な場所から行き場のない子たちを引き取りました。

 

 

 
生後3ヵ月位の手前がアメリカンショートヘアと奥にいるのがアメリカンカールの立ち耳です、生後間もない頃からの風邪で片目が白濁してます。
 
アメリカンショートヘアの女の子、右目が白濁しています。
 
アメリカンカールの男の子、左目が白濁しています。
 
 
 
エキゾチックショートヘア1才の姉妹です、風邪で目も鼻もくしゃくしゃ、耳は汚れと耳ダニで塞がっていました。
 
 
 
この子は怖がりです。
 
 
 
スコティッシュフォールドの1才半の兄妹です。
 
男の子は小さい時の病気で首が傾いています。
 
女の子です、風邪を引いています。
 
 
 
シャルトリュー4才の女の子、風邪引きでしたが良くなって来ました。
 
 
姉妹です、風邪引きです。
 
 
やはり風邪引きのシャルトリューの4才の女の子です。
 
他には
 
ノルウェージャンフォレストキャットの2ヵ月半の姉妹、風邪と耳ダニで大変でした。
 
 
シャルトリューの3ヵ月半の男の子です、風邪を引いていました。
 
過酷な環境から引き取った12匹の猫たちは少しずつ体調は回復していますが、完治には時間が掛かると思います、もしかしたら風邪とは一生の付き合いになるかも知れません、純血種だから可愛いというだけで家族に出来る子たちではありません、ゆっくりと時間を掛けて寄り添って頂ける優しい家族を探しています。
 
 

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