パグの大納言、発症から2ヶ月を経て。 | アニマルフォスターペアレンツ

アニマルフォスターペアレンツ

捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

3月に蛋白漏出性腸炎と診断され一進一退ながらも頑張っていたパグの大納言ですが、このところは皮膚疾患に悩まされています。



頭頂部から首回り、胸、お腹と背中以外は脱毛して赤くただれています、痒くて一日中掻きまくっていて血が噴き出ています。



痒みを止めるにはステロイド剤が必須なのですが、薬の服用は中止して薬浴で皮膚の治療をしています。



皆さまからのご支援でいただいたロイヤルカナンの低分子プロテインをおいしくいただいて体重は増えることができました、改めてお礼を申し上げます。



難しい治療が続く大納言ですが、希望を忘れずに日々楽しく過ごさせてあげたい、そう思う毎日です。