昨日の続きになりますが
私がどうやって自己肯定感を高めたか
というお話。
(昨日の復習はこちらから→★)
今日はその前段として
私の自己肯定感についてお話します。
そもそも「自己肯定感」って
なんなのかというと
すごく簡単にまとめますと
「どんな自分も受け入れる
」
」ということ。
「どんな自分も」というところが
ポイントなのですが
「できる自分」
「正しい自分」
「思い通りの自分」
「常識的な自分」
「安定している自分」
だけじゃなく
「できない自分」
「間違っている自分」
「思い通りにいかない自分」
「非常識な自分」
「不安定な自分」
などなど
マイナスに思えるようなことも
ひっくるめて
「どんな自分も受け入れられる」
」それが自己肯定感が高い状態と言えます。
私はマイナスな自分を認めるのが
とても苦手です。
できない自分をすごく責めるし
思い通りに物事が進められない自分に
イライラするし
非常識な態度をとってしまった時には
どん底まで落ち込みます。
なので
いかに自分のマイナスを無くすか
いつの間にかそういう思考になってました。
まぁそれはそれで
プラスの面が増えるわけで
一見問題ないようにも見えるのですが
人間、全てを完璧になんて無理な話。
100あるうち、99できても
1できないと
「自分はできないやつだ
」
」という思考になる。
100点じゃないと
自分を認められなくなってしまうんですね。
そしてどんどん完璧主義になっていく。
冒頭にお話した
「どんな自分も認める」の状態からは
まるでかけ離れてしまっている私……
。
。こんな状態では
なりたい自分になることを認めるなんて
到底無理な話です
「好きなことをする自分」
「楽しいことばかりする自分」
「人とは違うことをする自分」
「周りから批判を受ける自分」
「たまには非常識になる自分」
「自分を優先させる自分」
こんな自分を
まるっと受け入れる必要がある。
ガチガチに頑固で
完璧主義な人目を気にする私には
正直乗り越える壁が高すぎます……
。
。が、しかし
結論からお伝えすると
こんな私でも乗り越えられました
なので私と同じお悩みの方
ご安心くださいませ
そしていよいよ
「どうやって自己肯定感を高めたか」
のお話になるのですが……
すみません。
今回も時間ギレとなりまして……
(伝えたいことが溢れております)
次こそ！
その過程を分解してみようと思います。
(もったいぶってスミマセン
)
)次回乞うご期待です
ayumi