熟年離婚は多くなってきましたが、
最近卒婚という言葉が流行り出しました。
カウンセリングルーム Anew 心理カウンセラーの吉田です。
卒婚と言うのは元貴乃花親方の離婚から流行り出した言葉です。
以前からあったのですが、熟年離婚と言う方が多かったですね。
お互いに元気なうちは、干渉もせずに一人で生きていきたいとなり、
自分の体が弱ってくると、誰かそばにいて欲しいとなりそうです。
私自身も、46歳で卒婚しています。
娘も高校を卒業したタイミングでした。
既に7年半以上となり、一人暮らしにも慣れました。
途中1年半ほど女性との同棲もしました。
カウンセラーである前に一人の人であり男性ですからね。
色々考えると、結婚って良い物だと言える部分も有り、
離婚や卒婚して、一人を楽しむのも良い物だと言えます。
人生は一度きりですが、できる限り人を不幸にする選択はしたくない。
我慢して自分を抑えながら結婚生活を続けるくらいなら・・・
離婚や卒婚も正しい選択だと言えます。
もし、お互いに必要と感じたら、復縁したっていいのですからね。
昔みたいに、我慢して結婚生活を続けるよりは、
一人の人としてお互いに輝けることも良いと思います。
勿論、お子さんの問題等ちゃんとしないといけません。
離婚や卒婚は当人同士の問題ではなく、
両家の家庭にも影響を及ぼす場合があります。
どうしたらいいのかと悩んだら、いつでもお聴きします。
どんな小さな悩みや問題も大きくなる前に手を打ちましょう。、
日々あなたが笑顔になれるように努力しています。
必要であれば、全国どこだって行きます。
必要とされる限り、努力を続けています。
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少しでもつらいと思ったらお気軽に声をかけてください。
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